畑への通路で昨日は画像をだすことの出来なかったオヒシバ(雄日芝)に違いないと思われる猛々しいヤツを見つけた(1枚目)。
踏まれたからこうなったメヒシバだろうかと思ったが、いやいや色合いといいふてぶてしさといい、オヒシバに違いない。
オヒシバとメヒシバが隣り合わせで生えているのも見つけた(2枚目画像)。
葉は細いけれど勢いのある左がオヒシバで、隙間から遠慮がちに生えているのがメヒシバであろうと確信した。
昨日のメヒシバ画像の周りには、オオバコ(大葉子)とシロツメグサ(白詰草)も写っているが、雑草として断トツ一位のワルは雌雄両日芝だと思われる。
昨日のブログに書いた放射状蔓延り実験をやってみることにして、目に付き始めた程度に育ったメヒシバ1株だけ残し、全雑草を除去した2m位の円を作った(3枚目)。
地表を草取り鎌で5mmほど削るという、普段の私はやらない徹底ぶりで腰が痛くなった。
毎日同じ場所から成長ぶりを撮り、同時に同心円の草取り範囲を広げていこうと思う。
いつも鎌を所持している農事の師が、中心のメヒシバを刈ってしまわぬように『実験中』と小さな札を付けておかなければならないか。
雑草だけでは味気ないので、ようやく観頃になったわが家のガクアジサイ(額紫陽花)を、ブログを上げる前に撮った(4,5枚目)。
アリ(蟻)は死ぬと仲間が食料として巣に運び入れるそうだけれど、こいつはそれを良しとしなかったのか、などと想ったり・・。