鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

寺泊へドライブしてスナップ

2022年07月16日 06時06分55秒 | 旅行
海を目指して県道326号小白倉木落線で柏崎に向かい、先ず港に行ってから海岸沿いに北上した。
港湾や護岸に興味のある友人と一緒なので、寄り道や途中休憩が多く、それは私も歓迎なのでなかなか目的地に着かない。


中越沖地震から15年ということでテレビでさかんにやっていた柏崎刈羽原発。


展望所におしゃれなトイレがあり、そろそろ終わりかもしれない紫陽花が咲いていて、海の向こうにうっすらと佐渡ヶ島。


展望所の裏手岩場に自生するオニユリ(鬼百合)。


霧雨に濡れそぼつ鳩は警戒する元気もなくて、あまり近づくのもためらわれ、海へ突き出た展望台が邪魔だったけれど入れて撮る。



コロナに感染しそうな気がすると言うので大勢の中には入らず、買ってきたものを家で調理して食べた(バイ貝、岩牡蠣、鯛のアラ、スルメイカなど)。
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助っ人の左官補修工事完了

2022年07月15日 08時36分36秒 | 日記




始めは手伝っていたけれど、仕事モードに入ってしまった友人を手伝うのは、邪魔になるばかりと思い、総てを任せた。
着工前のぼろぼろ状態を撮らなかったのは、まことに片手落ちだけれど、段々がところどころ破れ、ひび割れ、小さい笹竹やヤブガラシやスギナなどが総ての隙間から生えていたのだ。
完成のイメージができていたのか、やり始めたら一心不乱にやるところを見ると、いっぱしどころか、にぱし、さんぱしの仕事師だったのだなと認識を新たにした。
今日はねぎらいの日として、これから寺泊の魚市場に行く予定。
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師の心遣い

2022年07月14日 08時44分55秒 | 農事


千葉からやってきている友人が、私の農事の師に玄米10kgを注文していたのだが、今朝6時前、ゴミ捨てにでたら、玄関前に米とジャガイモが置いてあった。
私が生家を任されることになって帰省するのに合わせて、もう何十回となくいろんな手伝いの為にやってきているので、友人は近所の全員と顔なじみ。
私も米は必ず農事の師から買うのだが、彼もそうしてくれて『味が違う・・』と言ってくれるので、私も鼻が高い。
私のジャガイモは試し堀りをしてみたら、まだ早いのだが、師が山で作っているのは、もうこんなにも育っているのかとびっくり。
私の一番大きかったのより大きいのばかりをおまけのプレゼントとは、私の面目丸つぶれ、とは思わずに、さすが・・さすが・・と感心するばかり。
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畑から一銭硬貨

2022年07月13日 07時25分26秒 | 日記




ゴミ捨てのついでに畑に寄ってカボチャの脇芽を詰む。
毎日やって、自分の思い通りのカボチャを数量も決めて作ろうという、ほとんど志はプロ並み。
目に付く伸びすぎた草を引き抜いていたりしたときに、青銅色の丸いものを発見した。
畑は石が浮いてくるというようなことを言うのだが、石はいくら拾い集めてもなぜか湧いてくる。
見た目に10円玉かと思ったが、取り上げてみると薄くて、古銭のようでもあるけれど、錆びて汚れていてわからない。
帰ってから洗って、よく観ると、大正十年の一銭硬貨。
まだ一銭が通用していた頃に誰かが落としたものか。
畑仕事にお金は持っていかないだろうから、他所から土を入れたときに、含まれていたものだろう。
おそらくこんなものは骨董屋に見向きもされない代物のはずだけれど、また私の財産が増えたことは確か。
ヒオウギが咲き始めた。
緋扇に違いないけれど、変換で秘奥義とでてきて朝からうふふ。
ヒオウギだと思っていたのに、念の為に調べたら、うちのはヒメヒオウギズイセン(姫緋扇水仙)のようだ。
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左官仕事中にヤマトシジミ(大和蜆)

2022年07月12日 07時33分00秒 | 




中越地震によってひび割れたままになっている犬走りが、ずっと気になっていたのだけれど、土木工事業だった友人に補修を頼んだ。
えぐれた部分にコンクリートやモルタルを詰めるだけなのだけれど、セメントと砂を混ぜるのでさえ水加減が微妙に難しい。
土木知識はあっても元監督は実践経験に乏しく、詰め方やコテ押さえさえも、2人で試行錯誤となる。
一発でやろうとしたら必ずろくなことにならないのがこういう工事なので、面倒をいとわず、工夫も必要で、どんどん小道具の持ち出しが増えていく。
そうこうしている時にヤマトシジミが飛んできて、私の左手こぶしに止まり、何かを吸いはじめた。
セメント混じりの水に触れても、手荒れを起こさない私は、こういう仕事も素手で平気なのだ。
ヤマトシジミは単なる水を吸い上げているのではなくて、セメントの溶けた水が好みのようだ。
右手は自由なのでスマホを取りだし、片手で撮るのは苦手なのだけれど、なんとかやってみた。
ゼンマイ式のストローを伸ばしてチューチュー吸っているのが画像でも分かる。
吸口の感触がかすかに感じられて、くすぐったくもあり、もしかして汗腺から直接に塩分を摂っているのかもと想像した。
撮るために動いてしまい、飛んだから、逃げるのかと思えば、今度はズボンに止まったりして、しばらく私に執着していたのは、セメントか汗の匂いかに惹かれていたものと思われる。
雇われ仕事でも急ぎ仕事でもないので、しばらく蝶を観て遊ぶ。
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ヤブカンゾウ(藪萱草)が咲き始めた

2022年07月11日 08時19分08秒 | 身の周りの植物




いつも咲いてから、うちのはノカンゾウ(野萱草)なのかヤブカンゾウなのか分からなくて調べる。
八重咲きがヤブカンゾウとあるので、うちのはこれだけれど、敷地内のいろんなところに生えているので、ノカンゾウもあるのかどうか、咲いたと見れば確認したい。
タチアオイ(立葵)がついにてっぺんまで咲いてしまった。
昨日から来ている千葉の友人が言うには、『タチアオイが咲き上がったら梅雨は終わる・・』とのことで、期待の戻り梅雨はないままに日照りは続く。
ただてっぺんまで咲き上がってしまったのは一本だけなので、まだ期待はしている。
花の横に浮く黒い点は、花にやってきたマルハナバチ。
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アブラゼミ(油蝉)の眼

2022年07月10日 07時16分07秒 | 




クモの巣に絡まってぶら下がってもがいているアブラゼミに、大きなオニグモ(鬼蜘蛛)が近づいている場面にでくわした。
今までに実際のシーンを観察したことがあるので、クモが尻から帯状に出す糸を前脚でぐるぐる巻きにするのは想像できた。
今年初めて見たアブラゼミが危機一髪状態だったから、どうしようかと考えるまでもなく、とっさに手がでた。
私が巣の前に立ったから、獲物に近づこうか退却しようかと寸前で静止したオニグモの背を、指先でとんと突いた。
そこでようやく撤退を始めたオニグモの大きさたるや、私の人差し指の先と同じくらいで、なかなかに迫力があり、退き方もしぶしぶといったためらいがち。
早朝だったから、小さなアブラゼミは羽化仕立ての初飛行ですぐにクモの網に掛かってしまったに違いない様子。
そうでなければ、もっと力強く羽ばたいているはずで、雄なのに私がクモの巣から助け出したときに短くジーと鳴いただけだった。
とりあえずプラケースに入れて、次の日まで忘れていたけれど元気のないまま生きていたので、撮影をしてから逃した。
左右の複眼の間、額にある3個の小さなものは単眼だが、アブラゼミのものは赤ではなかったかと思うのだが、こいつのは紫水晶(アメジスト)のようで魅力的だ。
今年初めてのセミは一週間ほど前に飛んできて目の前の木に止まったニイニイゼミ(にいにい蝉)だが、撮ることはできなかった。
脱け殻もニイニイゼミのものと思われる小さくて泥っぽい色のもの1個だけで、自然に鳴いている声は未だ聴いていない。
今年はセミと見れば単眼に注目する年になりそうだ。
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枝豆の花

2022年07月09日 08時46分08秒 | 農事


大豆ではあるけれど、枝豆として作っているので、どうしたって枝豆の花が咲いたとしか思わない。
味噌汁は毎日作るし、納豆もほぼ毎日食べるし、豆腐も一日置きくらいには食べるし、この頃は豆乳だって冷蔵庫に入れてあるから、大豆は毎日摂取の最重要食材なのに。
滋賀県の湖東に広がる広大な二毛作農地に大豆が作られているのを見たことがある。
枯れているのではないかと見える、カラカラに乾燥して茶色の背の低い大豆が一面に立っていた。
機械で刈り入れをするに違いない均一で整然とした姿だったが、刈り入れ後は麦畑になるのか水田になるのか、観た時季を記憶していない。
大豆(枝豆)は肥料も要らず、連作障害もない手間要らずの作物だから、私でさえほとんど失敗しない。
根に寄生する根粒菌が窒素分を作ってくれるので、肥料をやると葉っぱばかりが茂ることになる。
肥料要らずの連作可能はサツマイモも同様で、この2つは隣り合わせに同じ場所と決めている。
マメ科の特徴たる蝶形花そのものの、何となく漫画的な可愛らしい花が咲きだした。
茎の毛深さは意識したことはないけれど、これも優れた特徴なのだろうか。
もしかしたら、極端に雨が少なくても夜露を毛に付けて水分補給するのかな?
ことによると、この毛で暑さにも寒さにも強いのかな、などと撮ってみて初めて考えてみた。
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サカハチチョウ(逆八蝶)の一瞬

2022年07月08日 08時17分00秒 | 




ドクダミに止まってじっとしていたサカハチチョウを斜め前と真横から撮ることができた。
斜め前画像では触角が1本しか無くて、どうしたのだろうと思ったが、横向き画像にはちゃんと2本写っている。
もしかして高速回転なんぞさせていて写らなかったのかと思ったりするが、今となっては真相は謎。
そのように思ったけれど、画像をよくよく観ると、右の触角の生えている辺りにオレンジ色のボンヤリした円が見える。
こちらのカメラ・レンズに向かって真っ直ぐに触角が立ってしまった一瞬なのだと判った。
電柱をドローンで真っ直ぐ上から撮ったなら、小さな団子に串が刺さっているように見えるはず・・というような一瞬。
だからそれがどうした・・という事でしかないのだけれど、どうでもいい奇跡的偶然の一瞬を切り撮ったな、という小さな満足。
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シオヤアブ(塩屋虻)という必殺仕事師

2022年07月07日 11時13分11秒 | 


私の行動範囲内でこの頃突然目立つようになったのがシオヤアブで、威嚇音なのかプォーンといった音をたてて飛び立つことが多い。
それも双方の尻をくっつけて反対向け交尾をしたまま飛び回ったりする。
どちらかが主導している様子はなく、軍事用の2ローターヘリコプターの感じ。
音を立てるのは羽音に違いないので、交尾した2匹はことさら大きい音を立てることになり、ちょっと何事かと驚く。
このての虻には刺されたことがないので、警戒することもせず、むしろ面白がって撮ろうと迫るが、すぐに逃げられてしまう。
白いポンポンを付けているのは雄だけなのだそうで、コイツが地面に下りたところをそっと迫り、ようやく撮れた。
調べてみると、オニヤンマ、オオスズメバチ、カマキリの三強と言われる肉食昆虫さえも、背後からすばやく抱きかかえ、必殺の太い針を急所に刺し、肉を溶かす液を注入し、溶かした肉を吸うという。
人間を刺すこともないではないそうだけれど、私のミツバチを追いかけて捕まえたシーンを昨日、目撃した。
すると私の敵ではあるけれど、今までに気づかなかったということは、それほど敵視しなくて良いのかもしれない。
それより、本日はついに私のミツバチを襲っては喰うオニヤンマが、今年初めて飛んでいるのを見た。
ミツバチなんかの小物を狙わずに、シオヤアブにはスズメバチやオニヤンマをぜひとも襲って欲しいものだ。
逆に捕まることもあるのだそうで、そうやって強敵同士でせめぎ合うこともあってのミツバチ存続か。
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贈られたものが送られてくる

2022年07月06日 11時47分22秒 | 日記


レターパックが送られてきて、入れることのできる限界と思われる厚みに驚き、品名は辞書(リチウム電池なし)にとまどった。
私は電子辞書を持っていて毎日愛用しているけれど、確認もせずに『こんな便利なものがあるんだよ』と送ってくれたのだろうか、と考えた。
リチウム電池は発火や破裂する事故がまれにあるので、辞書という中身表示から(リチウム・・)を書かされたのだろう。
不審に思いながら開けてみると、電子辞書ではなくて、本の字引で『逆引き広辞苑』(日本語をさかさまに並べるとことばの不思議が見えてくる)というものだった。
意味深なプレゼントじゃないか、そうして添えられていたのが画像のドリップ式高級コーヒー4種5回分。
送り主は、私に渡すようにと『逆引き広辞苑』をある人から受け取り、私に手渡す機会もなさそうなのでコーヒーを添えて送ってくれたのだった。
辞書を贈ってくれたのは、勉強が好きで学力優秀な大変人なので、私としては何だかよく解らず、かといって直ぐにお礼を言うためのコンタクトもためらっているところ。
膨大な蔵書を処分しようと思っているので何か欲しい本があればあげるよというようなことを話してくれたのが、彼からの今の所の最後の会話。
流れるような対話とかメール交換とか付き合いそのものに持続性のない不定期断続的付き合いだ。
とりあえず私は送り主の優しい心遣いに感謝しながらドリップコーヒーを飲み、それから彼女にお礼の手紙を書くべし。
書くといっても電子辞書を引きつつ書くのではなくて、パソコンで入力したUSBをコンビニのコピー機で印刷して、手書きは双方の住所と名前だけ。
送り主は、本人もご主人も携帯電話を持たない原始生活をしている人なのだ。
ただいま、もしかしたら送り主の大変人とはLINEで繋がっていたかと調べたら、彼とはやり取りをしていた。
本の整理中に『逆引き広辞苑』が見つかったけれど、だれか欲しい人いるかなぁということで、私がもらうことにしたのだった。
全く忘れていたとは我ながら呆れるが、さっそく大変人にお礼のLINEトークを入れるべしだ。
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引っ込みがつかない

2022年07月05日 10時16分00秒 | 懐疑・猜疑・疑義


親しくしていた同級生がコロナウィルス感染者となり、喉が痛いと言っていると聞いた。
ある会合に出席して、そこから10人ほどが感染者となり、濃厚接触者という波紋が広がり、その同級生の夫も罹ったと又聞きでの情報。
私は住民票をこちらに移していないので、冬と病院以外は生家で暮らしているものの、滞在者という身分。
十日町市のLINE広報を受けているので、各種イベントやコロナ関連のニュースは毎日届く。
市会議員が1人、市職員が2人、○○中学の生徒が1人というような記事が入り、在住者か滞在者かの別も記されている。
コロナに関しては、県の発表を受けて市が広報に載せるという体裁になっている。
まだ2年半のコロナ騒動だけれど、あれよあれよの間にコロナ体制ができてしまい驚くばかりだ。
少し感染力が強いけれど普通にインフルエンザの一種でしかないから大騒ぎするに値しないという見方や主張は隅に押しやられ、世界の大勢に従う日和見体制は盤石だ。
検査をするから増えるのではないか、とずっと思ってきて、今もそのように思い続けている。
数の操作が直接的に行われているかどうかは別として、雰囲気作りとプロパガンダで、数量はある程度操作できるのだろうと思えてくる。
大部分は普通の風邪か毎冬のインフルエンザのような症状で、それなりに治っているのだけれど、極端な例だけがことさら強調されているに違いない。
元々風邪は万病の元と言われているのに、こじらせたり、初めから病気だった人や弱っていた人が重篤になったり運悪く亡くなったりしたら、死因は新型コロナという形でデータに入れられているのだろう。
こういう体制にしたのは何が悪かったのだろうか、そうしてどういう力と思惑が働いたのだろうということばかりを考えてしまう。
みなが踊りだして引っ込みがつかないということではないかと。
ゼレンスキーもプーチンもバイデンもトランプもそのように見える。
ところが近隣アジア諸国のトップや日本の政治屋を見ると、どれもこれも幼児性から抜け出せないモンスターに見えてしまう。
政治をやる多くは『自分が間違っていたかもしれない』などと言うことはまずもって無いどころか、敵とする相手を非難するばかりで引っ込みがつかないようだ。
私は加齢と病気とコロナで仕事は激減して引退状態となり、田舎に引っ込んでいる。
引っ込んでの引きこもりが性に合っていることもあって、もう引っ込みがつかない。
画像は、昨日の雨でお辞儀しているタチアオイ(立葵)を下から見上げたもので、空の明るさにより花が暗くなったので明るさを調整した。
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マメコガネのトラップ

2022年07月04日 07時03分07秒 | 養蜂




マメコガネを何回か取り上げたけれど、今まで目についたのは、イタドリの葉、タチアオイの葉と花、それからヤブガラシの葉を食い荒らす姿だった。
ところが、ナスの葉にたかって穴だらけにするのを見つけた日には、いよいよ害虫として退治しなければならないという気になる。
きな粉と酒と酢と砂糖を使い、ペットボトルの上の方を漏斗型に切って反対向けに差し込むだけの装置がネットに紹介されてあったので作ってみた。
捕れてしょうがない一網打尽、というほどではないけれど、ぼつぼつと入る。
昨日は昼から雨の予報だったので、午前中の数時間だけ、ナスの支えにくくりつけておいた。
材料はすべて手持ちだった手軽さは、やはりこの程度かと思うけれど、全天候型に屋根を付けるべきか。
殺虫剤、除草剤といった薬を決して使わないでやっていこうと決めているので、ほかにもっと良い方法を探さなければ、ハクビシンを心配する前に実が育たない。
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最近の私的トピックス

2022年07月03日 06時47分47秒 | 日記






作年のナスは生り始めた直後の地面近くのいくつかをスズメに突かれ喰われたので、今年は雑草に隠れたままにして早めに採った。
他所の畑ではナスも動物避けネットを周囲に立てて万全に準備しているけれど、私はやられる前に採り、被害にあったらその後に対処するつもり。
焼き物より煮物がしっくりくるようになり、初めてナスの煮びたしを作ってみた。
酒、醤油、味醂だけでやったけれど、煮物は冷めるときに味が染みるそうなので、夜に作って翌朝まで待った。
少ししょっぱかったので大根おろしを掛けて食べたのだが、味付けは手持ちの麺つゆを主にすべきだったな。
煮びたしなら、焼きびたしのように火傷しそうな熱い思いをしなくて良いから、今年は煮びたしでいこう。

せんだって市街で分蜂群を捕まえて収容した友人のミツバチ飼育箱に、しょっちゅうスズメバチがやってきて一匹ずつ拐っていく。
オオスズメバチの場合は何匹か集団でやってきて大量殺戮を始めるが、まだ奴らはやってこない。
一匹ずつ拐っていくキイロスズメバチばかりなのだが、私の見ているところに1匹大きいのがきて、捕まえてみると、キイロスズメバチとは違う。
今までに、これがこれだなという確認の仕方をしたことのないモンスズメバチ(紋雀蜂)ではないかと思われる。
これらをネズミ捕りねばねばシートにくっ付けて仲間をそちらに誘導する作戦決行中だ。
死にそうというだけで、そのような臭いがでるのか、仲間ということよりも食料として見られるようで、やってくるのだ。
瀕死の状態になると、必ずこういう『ごめんなさい』というような格好になるから、哀れを感じたりもする。

八重山凧あげ愛好会で活躍している友人が、先日のブログでは、全国から凧愛好者が集まる石垣島凧あげ交流会のことをとりあげていた。
江戸川凧愛好会の凧が独特で面白いので、そのようにコメントしたところ、なぜか私にも私用のデザインを作ってくれたらしい。
石垣島の彼が江戸川凧愛好会の浦倉さんという方から作ってもらったそうで、LINEで絵が送られてきた。
印章デザインソフトのようなものがあって、文字とフォントを選べば、凧紋(仮)ができるしかけなのではないか。
とっても嬉しいけれど、凧をあげたいとも思わないし参加することもないので使いようがなくて申し訳ない。
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身近な人たちの病気事情

2022年07月02日 08時02分02秒 | 日記






一昨年に両目とも白内障手術を受けている姉が、左目の視界が歪むようになったから眼科に連れていって欲しいと言うのでケアハウスに迎えに行く。
庇の天井に、動物避け用の青い網が川のように吊り下げられ、七夕飾りも付けられていて、『あーなるほど天の川か、七夕祭りの7月か・・』と感心した。
診断結果は、以前と大きく変わっているほどの症状ではないらしく、1日3回の点眼薬を処方されただけだったので一安心。
私とて「いろいろ病気やるねぇ」とからかわれるのだけれど、そう言う同級生達ともなると、病気と無縁などという人はいない。
近々でも乳がん検診で引っかかったとか、コロナになったとか言うのも居れば、片方の目が霞むので眼科に行ったら、すぐに総合病院に行けと言われて、脳血管の問題だったというのも居る。
肩に水がたまっているようだと診断されたのもいれば、いろんな部位の不都合で定期的に通院しているのもあの人とあの人という具合。
せっかく姉を連れ出したので、帰りは前日にかすんでいた越後三山を見せようと遠回りする。
少し空気が澄んでいてシルエットはよくわかり、中岳の谷筋に残雪があるのも見えた。
夕方には、1週間疎開させたニホンミツバチを引き取りに向かい、久々に夕焼けを撮った。
赤い鉄塔は柏崎原発から東京への送電線鉄塔だが、稼働していない今は無用の長物状態。
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