鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

畑から一銭硬貨

2022年07月13日 07時25分26秒 | 日記




ゴミ捨てのついでに畑に寄ってカボチャの脇芽を詰む。
毎日やって、自分の思い通りのカボチャを数量も決めて作ろうという、ほとんど志はプロ並み。
目に付く伸びすぎた草を引き抜いていたりしたときに、青銅色の丸いものを発見した。
畑は石が浮いてくるというようなことを言うのだが、石はいくら拾い集めてもなぜか湧いてくる。
見た目に10円玉かと思ったが、取り上げてみると薄くて、古銭のようでもあるけれど、錆びて汚れていてわからない。
帰ってから洗って、よく観ると、大正十年の一銭硬貨。
まだ一銭が通用していた頃に誰かが落としたものか。
畑仕事にお金は持っていかないだろうから、他所から土を入れたときに、含まれていたものだろう。
おそらくこんなものは骨董屋に見向きもされない代物のはずだけれど、また私の財産が増えたことは確か。
ヒオウギが咲き始めた。
緋扇に違いないけれど、変換で秘奥義とでてきて朝からうふふ。
ヒオウギだと思っていたのに、念の為に調べたら、うちのはヒメヒオウギズイセン(姫緋扇水仙)のようだ。
コメント (4)
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