鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

くら寿司へビッくらポンをやりに

2023年07月16日 09時52分52秒 | 仕方




子どもじゃないんだから、そんなことはないけれど、ビッくらポンをやるかどうかでは、必ずやる方を選択する。
空皿を投入口に入れると5皿で1回、自動的にビッくらポンが作動する仕掛けなので、5の倍数分食べるように調整する。
以前は3回に1回の割合で当たったような気がするけれど、最近は5回に1回の割合になったようだ。
3人で25皿食べて、5回のビッくらポンで1個の景品をゲット。
25皿のうち、私が半分は食べたはずで、今回は、最後に鰯の握りを食べて正解だった。
シャリ半分という注文をしたらもっとたくさん食べられて満足感も得られそうな気がするけれど、安くなるわけではないので出来ない。
それでいつも腹一杯になるのに、なんとなく満足感を得られない不満があったのだが、最後に鰯の手があったか、というのが今回の最大の収穫。
PayPayのポイントがいつのまにか5000以上も溜まっていて、ようやく使うことができたのも収穫。
これで、本日のある会合に出席したら、今回の1週間帰宅の予定がほぼ終わる。
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形見分け

2023年07月15日 08時20分20秒 | 仕方


10年間世話になった親方の遺品を、亡くなって20年ほども経ってから大量にいただいた(今までも何回か少しずつもらっている)。
ワイシャツとカッターシャツを10枚、毛糸のセーターとカーディガン3着、ガウン1着、礼装用靴下2本などを今回はもらってきた。
80歳半ば過ぎの未亡人は、ほとんど自分が選んで買った亡き夫の衣類をようやく処分することにしたらしい。
すべてが1回か2回着た程度のほぼ新品で、しかもかなりの高級品だから、断捨離の決心にかなり時間が必要だったようだ。
ジャケットやスーツもたくさん座敷に店開きしていたけれど、それらは体型の違いから、いくら高級品でもいただけない。
その点、先にあげたものは、一回でも着てくれて気に入らなかったら捨ててもよいからということで、ありがたく頂戴した。
野良仕事に使うと言ってさえ喜んでくれるのだから、本当に私の今後の田舎での農作業はアイロンがけしてあるワイシャツ着用となるかも。
NHK朝ドラ『らんまん』の万太郎のように、しばらくは植物に敬意を払い、農事を正装で臨むといった格好になるか。
独立後も付き合いは続いてきて、この頃は毎年の私の農事の成果を押し売りに行く先でもあるので、ギブ&テイク。
今秋はカボチャ、サツマイモ、サトイモ、ニホンミツバチ蜂蜜は順調に成果が期待できるので、今までの倍ほどを押し売りできそうだ。
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アトリエ訪問

2023年07月14日 08時47分47秒 | 養蜂






甲状腺がん切除後の3ヶ月置き定期診察を受けて、経過は非常に順調と言ってもらった。
昼前に処方箋の薬も受け取り、午後からは診察結果良好を前提に約束していた、あるお宅のアトリエ訪問を実行できた。
アトリエというのは芸術家の仕事場なのだからして、私の身分では場違いなのだが、何となくの成り行きで、ある人の付添のような格好。
手ぶらで是非どうぞということだったので、私は自分の採ったニホンミツバチの蜂蜜ひと瓶だけを手土産にして。
滋賀県の里山の一軒家に自由奔放な植物園のような庭を作っている人たちなので、来年か再来年にわが分蜂群を飼ってもらいたいと思った。
里山という言葉を世に広めた御夫君は仕事で留守にしている所を、というより留守だからこそ、こっそり観せてもらった次第。
ご主人も居るときに堂々と訪問できるようになろう、などと招待を受けた我ら二人は話し合ったけれど、何が頑張れるか。
私はやはりニホンミツバチの養蜂をしっかりやるしかない。
2枚目画像はお土産にもらった佐伯祐三グッズで、じつは大阪中之島美術館はオープンしてほどなく訪ねているので懐かしくもあった。
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今年のカブトムシ(兜虫/甲虫)など

2023年07月13日 09時33分09秒 | 




3ヶ月間の帰省から戻って、すぐに玄関靴箱上のカブトムシ飼育箱を覗いた。
幼虫から蛹になっていた時点で6匹いたのが、1匹は羽化に失敗したようで5匹の成虫になっていた。
雄:雌=1:4は、おだやかに過ごすための理想的組み合わせかも知れない。
角突き合わせるケンカがなく静かで、狭い空間を飛び回るということもあまりなさそうだ。
右側の仲睦まじいのは雌同士で、左側の雌2匹の間に頭を突っ込んでいるのが雄で分かりやすい。

朝顔やキュウリを絡まらせるべきネットに、山芋=自然薯が勝手に這い上がっていて、何匹か保護色の芋虫がいた。
たぶん、雀蛾の仲間だと思われるが、擬態の見事さに見惚れた。
気づいたのだって、蔓にしては変だなと感じて葉が丸まっているのかと手で触ろうとした寸前だったのだから。
尻にある尾角というアンテナみたいなものを触っても反応しない個体もいれば、ぴくんぴくんと前後に動かすのもいる。
食草が山芋ということで、検索したら案の定、雀蛾でキイロスズメ(黄色雀(蛾))で薄青葉色が魅力的。
1週間の滞在中には、ただ太るだけかも知れないけれど、毎日無事かどうかを確かめたい。
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ノコギリクワガタの雄

2023年07月12日 10時47分47秒 | 養蜂






高速道路料金深夜割引のために夜間走行をして、トイレ休憩時のサービスエリアで見つけた。
軒のダウンライトに照らされて飛ぶ姿を見てカブトムシかと思い、何年も続いている飼育中のカブトムシに新しい血を入れられる思った。
ライトにぶつかって落ちたところを近づいたら、なんとノコギリクワガタの雄。
田舎で生まれ育った私でさえ、雄はあまり見たことがない。
もしかしたら捕まえたのは初めてかもしれない。
持ち帰りたいと思ったけれど、カブトムシと同居させたらケンカばかりすることになりそうなので、撮ったあとで柵の外の藪に放り投げた。
放り投げはしたけれど、やはりもったいないことをしたという気分をしばらく引きずった。
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収穫を土産に一時帰宅

2023年07月11日 10時58分58秒 | 農事


1週間一時帰宅するので、キュウリもナスも可食サイズなら小さくても収穫した。
キュウリは昨日の収穫も合わせての量だが、このところの雨で成長が早い。
周りはどこの家も自家用野菜を作っているので、留守中を頼むというわけにもいかない。
キュウリは巨大なやつができて黄色くなるのもあるかもしれない。
ピーマンとナスはちょうどよくなっているか。
ミニトマトは何かに喰われるのもあるだろうと思われる。
その他は、ジャガイモとタマネギとニンニクをそれぞれ不細工不出来ながら無農薬有機栽培だから大威張りで持ち帰る。 
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イタドリハムシ(虎杖葉虫)など

2023年07月10日 08時05分08秒 | 




草むしりを始めようとしていて見つけたのが、ちょっと変わった模様の天道虫(?)。
仕事にかかっていたら捕まえようとも思わなかっただろうが、まだ作業手袋も汚れていなかったので連れ帰った。
先日蛾の蛹を見つけて入れておいたケースに同居させる。
名を調べようと画像を撮っているときに蛹がぴこぴこと首を振る。
※追記;何となく首と書いてしまったけれど、動かしていたのは尖った尻尾の方です。
振るだけで動き回ることはできないが、羽化が近いので準備運動というようなことなのだろうと思われる。
※追追記;蛾と書いたけれど、少し検索してみてヨトウガ(夜盗蛾)の蛹であると確信した。
それはさておき、天道虫に違いないだろうと調べてみると模様はヒメカメノコテントウ(姫亀子瓢虫)そっくりでも触角だけが違う。
天道虫に似ていて触角の長いのにはハムシ科というのがあるそうで、見てみるとイタドリハムシに画像がぴったりはまる。
テントウムシダマシ科というほとんど天道虫に近い種もいるけれど、ハムシ科もほぼ天道虫だ。
天道虫はアブラムシを喰ってくれる益虫だが、ダマシもハムシも葉を食う害虫ということになる。
なかなかに綺麗なイタドリハムシは同居の蛾の羽化を見守ることになる。

2枚目画像;昨日は友人に託した今年捕獲の分蜂群を観にいってきた。
過剰と思われるほどに気を使っているので、嫁にやった親としては申し分ない。
蒸し暑い日だったので、1匹が巣門から重箱式飼育箱の中に風を送っていた。
3匹並んでいたところを撮ろうとしたら、気づかれて中に入られてしまった。
その後1匹だけでてきて送風を再開したところを撮った。
内部に風を送っているので、まちがいなくニホンミツバチということが確認できた(セイヨウミツバチは外向けに翅を震わせる)。
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草に埋もれるヒマワリ(向日葵)

2023年07月09日 08時58分58秒 | 養蜂




ヒマワリにニホンミツバチが集まっているシーンが観たいのと、種を採りたくて、種を買い蒔いて移植して育てている。
育てているというほどの手間は掛けていないけれど、ふと気づけば雑草に埋もれてしまっていた。
背の高い普通のヒマワリは台風がきたら倒れるだろうからとミニヒマワリにしたのだが、それが極矮性種だったようだ。
茎は硬貨ほどの太さに育っていても、草に埋もれてしまって見る影もない。
足の短いダックスフントが新雪にすっぽりハマってしまう動画を観たことがあるけれど、草に陽光を遮られたら育つものも育たないはず。
30センチは低すぎるなぁ、せめてあと3倍ほどのものが良かったのになぁなどと思うけれど、種が採れるのだから、これから毎年これを蒔くことになる。
周りの草をむしり取り、薮から救い出したヒマワリにニホンミツバチが集る姿を早く観たいものだ。
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カボチャの結果

2023年07月08日 08時36分00秒 | 農事






作っている一番小さい種類のピーナツカボチャの結果を確認できた。
クリユタカは株元に雄花が咲いているばかりで、雌花は全く咲いていなくて、よく探してみたらひとつだけ雌花を見つけた(3枚目画像)。
バナナカボチャは株元に雄花のつぼみがある程度で奥手なのか、栽培場所の違いなのか、よくわからない。
こちらの同級生はカボチャの雌花が咲くと、わざわざ雄花の花芯で人工受粉をさせているという。
彼の家の周りでは、確かに今までニホンミツバチは全く見なくて、マルハナバチすらほとんど見なかったのだから仕方ないことではある。
そんなこともあって彼には私のニホンミツバチ分蜂群を1群託したのだから、『これから受粉は蜜蜂に任さなくちゃ・・』と言っておいた。
私のカボチャにはニホンミツバチが入っていても、マルハナバチがやってきては押しのけて花芯の周りをぐるぐる回る。
わが家の周りではクマバチもマルハナバチたちも多く棲息していて、カボチャに人工授粉は全く必要ない。
ところで受粉をしなかったカボチャの実は絶対に成長しないのだろうか。
雌花が開く前に切り取ってしまうとか、ネットを被せて受粉させないでおいたら、ぽろりともげるような当然の結果が待っているのか・・。
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朝の逍遥あるいは徘徊

2023年07月07日 09時00分44秒 | 身の周りの植物






昨日は仕事がはかどったので疲れ、夜は眠くてたまらずブログチェックなどもせずにいつもより早めに寝た。
そうすると必然的に早起きになり、燃やすごみ(燃えるごみをこちらでは人主体で言う)を捨てるのが3位の早さだった。
それからカボチャの脇芽を摘んだり、目立つ雑草だけを引き抜いたり、キュウリとナスをもいだりの朝の逍遥あるいは徘徊をする。
土手に生えていた1本しかないネジバナ(捩花)を撮ろうとするが、なかなかスマホの焦点が花に結ばない。
左巻きがあったり、捻れないのもあるそうだが、ウチのは正しく右巻きで面白みに欠けるけれど蜘蛛がいた。
1本だけの小さな花にやってくる虫を捕らえようとしているのだから、小さな攻防が花の咲く限り続くのだろう。
サトイモの葉に夜露が点々とはりついていて、まとまって玉となっているものもあり、落ちる露の恩恵を受けたのか茸も生えていた。
サトイモの夜露で検索してみたら、この夜露を集めた水で墨を摺り七夕の短冊に願い事を書くと・・・の記述を見つけた。
まさに本日は七夕で、墨を摺るだけの夜露を集めることは十分に可能だけれど、7月7日にこれを知ったということで良しとする。
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ニャンちゅーのようなグラジオラス

2023年07月06日 09時46分46秒 | 身の周りの植物




グラジオラスの球根を何色分か買って埋めておいたのが、うまくいって花を咲かせた。
全部一度に咲くのを想像していたけれど、順番に咲くのか、今年は咲かないのもあるのか、6個中あと1本がつぼみを見せているだけ。
グラジオラスは近くの同級生によれば、植えっぱなしで毎年咲くということなので手間いらず。
数えると咲き始めた黄色は14個も咲き上がっていくようで、なかなかに豪華。
一個の花をアップで撮ると何かに似ているなぁとしばし考えて、そうかだみ声で話すEテレのパペット人形ニャンちゅうじゃないか。
選局ボタンを次々押していて観るものが何もないと、Eテレをしばらく観ることが多いからで、大好きな番組というわけではない。
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初めてのミキサー

2023年07月05日 09時27分37秒 | ざんねん










引っ越しをする人から、不用になった『タイガー ミキサー&ミル』という代物をもらった。
1回使っただけだというので、ほぼ新品ではあるけれど、かなり古い型。
毎朝とれているキュウリが1本葉陰で大きくなっていたのを、キュウリ揉みにする手間がいやで、初めてミキサーを使ってみることにした。
適当なサイズの大きめに切ってミキシングをしたら、直ぐに空回りをして思うようにいかない。
取り出して1センチほどの輪切りにしても途中で空回りしたので、器の小さいおろしカッターに替えて半分入れてやってみたら、ようやくうまくいった。
コップ一杯のキュウリ・ジュースができたけれど、おいしくないので、ポッカレモンに酢にゴマ油を入れてみたが、やはりおいしくない。
とにかく冷蔵庫で冷やしたなら、それなりに飲めるようになるだろう・・塩を入れるのを忘れたな、そうだ蜂蜜を入れてみるか。
ちょっとずつ味見していくことができなくて、色々入れてかき混ぜ味見して失敗を確認する。
今日も蒸し暑くなりそうなので、外で草むしりなどの農事をこなし、飲み物なら何でもおいしいはずという状況になってから一気飲みの予定。

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ようやく世間に追いつく遅い咲き方

2023年07月04日 07時06分07秒 | 身の周りの植物






他所様のブログでたくさん観せてもらうのは、見事な群生や変わり種や高度テクニック駆使画像の数々。
何でもかでも他所様とは周回遅れの様相で咲き始めるから珍しくもなんともないけれど、それでもうちで咲いたなら撮らずにはいられない。

ガクアジサイ(額紫陽花)が咲き始めて、土壌がどうこう言うけれど、ひと株しかないのに、枝によって咲く色が違ったりするのかな。
ピンクは今までなかった気がするので、いつもこのひと枝はピンクになるのか印をしておいて確かめたいが、来年忘れずにいられるかどうか。

どうしてここまではびこるかと思うほど周りはヤブカンゾウ(藪萱草)ばかりで、雑草扱いしていても、薹が立ったら邪険にはできない。
一重咲きはノカンゾウ(野萱草)で八重咲きはヤブカンゾウと、毎年調べて確認して、うちのはすべてヤブカンゾウ。
ノカンゾウの響きは『退かんぞぅ』なら、ヤブカンゾウは『破かんぞぅ』みたいで、なにやら頑固者の物語ができそうだ。
ここで生きると決めたからには、その決まりを破かんぞう。

追記;額紫陽花としたけれど、どうも山紫陽花のような気がする。
   額紫陽花に似ていても、葉っぱに光沢がなく細長いなら山紫陽花だとのこと。
   どっちみち、山紫陽花を改良したのが額紫陽花であり紫陽花なのだから、「どうだって良いようなものだ。
   でも、花に関心がなさそうな男が、『山紫陽花だな』と当たり前のように言うので、そうなのかぁと揺らいだ次第。
   以前にも、勝手に生えてるのだから山紫陽花だろうと、そのように紫陽花のことを書いたことがある。
   いい加減なブログなのであるからして、ときどき嘲笑われているのかもしれない・・・ザンネン!
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リベンジキス

2023年07月03日 08時08分08秒 | 仕方






6月12日の記事『初キスはさりげなく知らぬ間に』で書いた、初めてのキス釣り体験は散々な釣果だったので、リベンジ釣行を決行。
とは言え前回同様の接待釣行で、行きも帰りも私は後部座席で往復3時間の半分以上居眠りをしていた。
海に着いたら釣具一式も前回同様に準備してもらい、それでも2度目となれば自分でやれる事も増えた。
釣果は前回の倍になり、モノも大きくなったので、質量なら5倍以上にはなったか。
それでも、『こんなもんじゃしょうがないですねぇ、天気も又ダメでしたねぇ』とニイチャンは嘆き、キスを全部私にくれた。
私は5匹、彼がその3倍。
ただ誇らしいのは最大寸法を釣ったのが私で、あの引きの感触はいつまでも忘れないだろう。
変な引き方だとたいてい7、8センチほどのクサフグ(草河豚」で、こいつの口は硬いから釣針を外すのに口を切開しなくてはならないことが多くて難儀した。
腹を膨らませてぎゅーぎゅーというような音をだし、顔もかわいいのでイジメるのは忍びないけれど、外したフグは砂浜にぽい。
カモメ(鴎)もフグは食べづらいのか、毒があると分かっているからか喰わないそうだ。
帰ってすぐに頭を落とし腹ワタも取り除いたので、冷蔵庫にいれておけば2〜3日はだいじょうぶ。
本日の夜は、キスの唐揚げか天ぷらの豪華ディナーとなる予定。

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イモリ(井守)がビオトープに

2023年07月02日 09時50分09秒 | 身の回りの生き物のこと






ビオトープを作り始めて、完成には程遠い状態ではあるけれど、途中であろうと水たまりがあれば水棲生物はやってくる。
アメンボウ(水馬)が始めにやってきて、そのあとゲンゴロウ(源五郎)がきて、オタマジャクシ(御玉杓子)は小さな水たまりが少し大きくなったことで集まってきたようだ。
そこで、ホテイアオイ(布袋葵)とメダカ(目高)を4匹入れたのだけれど、2日後にはメダカは見られなくなって行方不明。
そうして、ついに本日イモリがいるのを見つけた。
10年ほど前に外置きの水槽で美幸と名付けたイモリを飼っていたことがあるが、蓋をしていてもわずかな隙間から脱走されてしまい行方知れずになった。
今度は水槽ではなく、ほぼ自然なビオトープだし、自らやってきたのだから2代目美幸として居続けてくれるだろう。

2枚目画像は、爬虫類の方のカナヘビ(金蛇)で、本日朝の見回り中にジャガイモ(馬鈴薯)の葉の上にいた。
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