鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

宝の持ち腐れ

2023年10月16日 05時20分20秒 | アングル


せっかくの高精度カメラ付きスマートフォンを手に入れたのに、こんな画像を撮ってしまい、誰にともなく申しわけない気分。
ほぼシルエットなのに、画像下の【調べる:虫>】をタップすると、【同じタイプのWebイメージ】から即刻、ジョロウグモ(女郎蜘蛛)と分かる。
この蜘蛛は大きな雌の角張った毒々しいサイケデリックデザインを捉えてこその写真となる。
宝の持ち腐れという戒めを込め、これを出発点として、あえて残念記念画像を載せる。
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滞在4日目で回転寿司2回

2023年10月15日 08時28分55秒 | グルメ


田舎に農事滞在中は1週間から10日に1回、回転寿司に行くようになった。
あちらでの独り暮らし食事の用意は、あまり苦にならなくなったけれど、魚を食いたい、たくさんいろいろとなれば回転寿司。
3ヶ月近くも自宅を留守にしたのだから、こちら宇治の自宅では出された家庭料理を楽しんだら良いのだけれど、ついつい滞在4日で回転寿司2回。
失礼とか情けないとか何故とか、他人が聞いたら浴びせられそうではあるけれど、こちらの回転寿司は本当の回転寿司だから好きなのだ。
向こうのは注文制で、それぞれの客の前に注文品がベルト上を運ばれてくるシステムだが、こちらはそれもできるけれど本来的に回転をしている。
実物を見ながら選び取るのが嬉しくて、実物を目で選んだ当たり外れの自己責任も愉しくて、田舎との比較もしたかった。
1カンだけの高級ネタ物も私は2皿食べたが、小心者家族につき3人で合計3000円足らずで腹一杯。
旨かったと思うのは、イワシとシメサバとノリ巻きに軍艦モノなどだが、チェーン店の違いだけではない、競争の激しさによるのだろう質の高さも感じた。
いつか、シャリ半分という選択をして、1カンの高級ネタをずらり頼んで並べてみたいなどと思うけれど、そういうことをする決断の日が来ることも怖い。
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新しいおもちゃで撮影

2023年10月14日 08時03分08秒 | アングル






新しいおもちゃで撮影散歩にでた。
今までは、撮りたい蝶々なんぞがいても、ぐっと近づかないといけなかったので、逃げられることが多かった。
今度のiPhoneはマクロというのか望遠というのか、とにかく近づかなくたってけっこう大きく撮れることを早く確かめたかった。
そうして蝶々を見つけ、止まったところをあまり近づかずに拡大して撮った。
撮れた画像を観ていたら、転送とかゴミ箱のアイコンのところに『i』に○で星2つのマークがあるので、タップしてみると花や虫が調べられる仕掛けになっていた。
セセリ蝶の仲間とは知っていても、何セセリだったかと自信がないところを、『同じタイプのWebイメージ』として8枚の画像が小さくでてきて、これに間違いないと、そのうちの1枚をタップすれば、『チャバネセセリ』とでてきてしまう。
2枚目画像は花の方に力点が置かれたようで『調べる:植物>』とあるので、タップしたら、即、ヒャクニチソウとでてきた。
ヒャクニチソウだって、3枚目のツマグロヒョウモンだって、間違いなく知っているけれど、タップしてから『知ってるよ』と言ってやる。
人もどんどん写して、名前なんて覚えさせようものなら、〇〇さん、〇〇ちゃんと認証を伝えたがるだろう。
それらはともかくとして、チャバネセセリの画像を観て、戦闘機の不穏なイメージを直ぐに連想した。
この頃はダンボール製ドローンでの体当たり攻撃が盛んに行われているようで、なにがなんでも誰にも恨みを買わないように行動しないと長生きできそうにない気がしてくる。
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顔認証

2023年10月13日 12時10分12秒 | アングル


これは私の使っていたiPhone8に保存されていた最後から3番めの画像。
最後とその前の画像は、昨日のブログに載せたカブトムシの幼虫。
コンパクトなスマートフォンだったから、撮ろうと構える前後に指がボタンに触れ、要らぬ画像が撮れてしまうこともかなりあった。
今回の画像は地面が撮れてしまったことは間違いないけれど、何の影が写ってしまったのか分からない。
私の部分かも知れないけれど、ミステリアスでファンタジーな影。
最後と書いたのは、5年余り使ったiPhone8がバッテリーの劣化により煩わしくなり、最新の高性能カメラ付きも欲しくて切り替えたから。
その前のiPhone6sもそのまた前のiPhone5も3年足らずで駄目になったから、よくもった方だと思う。
今度は指紋認証ではなく顔認証になった。
マスクをしている姿もいけるという表示がでてきたけれど、マスクは苦手なので、それは却下。
スマホに指示されるまま首をぐるぐる回したので、いろんな角度から認証ができるようになった、らしい。
パスワードも安全ではないと警告があり、4桁から6桁になった。
私の顔のデータは新iPhoneに残るので、何かしらの事情から私の顔を復元しようと思えば出来ないことはないのかも知れない。
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来年に繋ぐカブトムシは2匹

2023年10月12日 16時53分53秒 | 


今年7/18に【マイ・ペットなど】という記事へ『雌6匹に雄1匹というハーレム状態は、今秋、何匹の幼虫を見ることになるのか、恐ろしい気がする。』と書いた。
ところが実際は、昨日飼育箱をぶちまけて調べたところ、2匹の幼虫しかいなかった。
暑い夏が繁殖を妨げたのか、近親交配による繁殖力減退なのか・・・この2匹はきょうだいか、母違いのきょうだいということになる。
こうなると、ぜひとも新しい血を入れるべきで、田舎に戻ったら幼虫探しをしてみたいと思う。
それにしても、この大きさは、いつ蛹化してもよさそうなのに、なぜか無駄喰らいをしばらくやって、ペレットみたいな真黒の糞を作り続ける。
昨日はホームセンターのペット用品コーナーで昆虫マット1kg1,738円を買ってきた。
こんなものを買わなくたって、田舎からコナラやクヌギの落ち葉が溜まっている場所の腐葉土を持ってきたら良いのにと反省した。



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宇治に来て散歩

2023年10月11日 13時40分40秒 | 散歩は夢中








帰ったというより来たという感じで宇治に戻り、最初の用をこなすべく、コミュニティセンターまで歩いていってきた。
回り道もして久々に5km余り8000歩ほどをぶらぶら散歩した。
田舎では、わざわざ散歩をするということがなく、農事雑事でいつのまにか8000歩くらいは毎日歩く。
住宅街で道にせり出したザクロ(柘榴)と、住む人のいない家の荒れた敷地に咲くミヤコワスレ(都忘れ)を撮った。
小さな橋のたもとに咲くコスモス(秋桜)と野良生えのピラカンサまたの名をトキワサンザシ(常磐山査子)も捨てがたい。
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サツマイモにネズミの齧り痕

2023年10月10日 09時05分09秒 | 農事


雨がちのここしばらくだったけれど晴れ間ができたので急ぎサツマイモを掘った。
雨が降らなかったからか成長が遅くて、今になってようやく形は良くなったとはいうものの収量は例年の3分の2くらいか。
今年はコガネムシの幼虫が少なくて、奴らの齧り痕は少ないので少雨高温の夏も良いなどと思いつつ掘り進んでいたら、ネズミの齧り痕があった。
毎年ネズミの齧り痕のあるサツマイモが少し見つかるのだが、こいつらは少しずついくつも齧るからタチが悪い。
掘り終わってやれやれと立ち上がったら、体長7センチほどの明るい茶色の毛をしたネズミがちょろちょろと畑から走り出した。
素早く走るのではなくて、追いかけっこならこちらが勝ちそうな動きを目で追っていると、お隣さんが防草シートを貼った法面の端で止まった。
丸型シャベルを手にしていたので、本能的に振り上げて、でも、当たるなどとは考えずに振り下ろした。
そうしたら、シャベルが地面から跳ね上がったと同時に、ネズミも跳び上がった。
てっきり、シャベルを察知して跳び上がったのかと思ったが、落ちてからはぴくりとも動かない。
害獣を退治したのであったけれど、どうも後味が悪い。
数年前にも、別の畑でサツマイモを掘り上げ、少し離れてやれやれと立ちつくしていたら、同じテのネズミが近づいてきたことがあった。
その時は、あろうことか私の長靴の底と地面の隙間に潜り込んだので、きゃっと跳び上がるのではなく、私はその足に思い切り力を込めた。
そして、何度もかかとで踏み潰すことをやり遂げた私は、そうとうに残酷な面を持っているのだろう。
子どもの頃、ネズミは家の敵で、布団も齧られ、食料もやられ、カゴ式ネズミ捕りで捕ったのを川に沈めに行くのが私の役目だった。
ネズミは敵という意識は刷り込まれている。
明るい茶色のネズミは調べてみると、アカネズミ(赤鼠)だと分かったが、鈍い奴らだから次は目こぼししたいと思う。                
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ジムグリ(地潜)など

2023年10月09日 09時07分09秒 | アングル


草刈りをしたあとに新しい草が生えにくくなって、ついに寒い時期がやってきた。
昨日、見やすくなった地面にいた茶色の細い蛇は、寒いから動きも鈍くて捕まえるのも簡単。
マムシ(蝮)でもヤマカガシ(山楝蛇)でもないので毒は無いはずだが、この細いヤツはジムグリだったかな、と自信が持てない。
長靴が写り込んでいるのは、当然ながら私が尻尾を踏んでいるからで、何枚か撮ってから開放した。
調べたら、やはりジムグリで、ナメラ属とあるけれど、ナメラって何だろう。
日本にいるような普通の蛇はすべてナメラ属のようで、意味は滑らかのナメラのようだ。
今年は雨蛙がここ数年で一番多かったと思われるので、ジムグリも繁栄の年だっただろう。

テレビをつけたら地震と津波のことを繰り返していた。
たかだか数10センチほどの津波でも何故くどくどしく伝えるのだろう、普通の波と変わらないじゃないか、と、調べてみた。
すると、普通の波は波が崩れたり波打ち際に寄せたら急激に力を失うのに対して、津波は砕けてもエネルギーを失わないのだとか。
津波と伝えられたら、津波の先頭から後ろに水の塊が後ろにずっと続いているのだという。
つまり、1mの津波だとしたら、いきなり1m盛り上がった海面(水面)が押し寄せてくるというわけか、そりゃ恐い。
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認知症予防遊戯

2023年10月08日 09時39分39秒 | 仕方


日照り水不足の暑い夏が終わったと思えば、もう要らないのにと嘆く雨降り日が多くて気温も急降下だから、もしかしてもうすぐ初雪か、とさえ思う。
仕方なく、のびのびになっている実家の片付けなんかをしていたら、カードを挟んだ洗濯ばさみが見つかった。
何だこれは、と、カードを外しているときに、遊びに使われていたのだろうと考えた。
母がデイサービスに通っていた頃の認知症予防遊戯だったのではないかと思われる。
30年ほど前だから、まだ認知症という言葉はない頃で、ボケ予防の遊びとして老健施設で行われていたのだろう。
洗濯バサミには番号が振ってあるので、色も番号も合わせなくてはならない小学1年レベルの高度な遊び。
全部正解の状態だったから、褒美としてもらえるということで頑張ったのかもしれない。
私用に保存することもちらっと考えたけれど、カードは全部外して捨て、洗濯ばさみは単なる小道具に戻した。
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裕福な気分

2023年10月07日 08時24分08秒 | 養蜂


山梨のものでも長野のものでもないけれど、いやいや、ないからこそこれほどまでに美味しいのではないか。
そのように感じる、新潟県産『なかじょうのぶどう』という高級品をいただいた。
自分で買うことは、おそらく後にも先にもあり得ないので、食べているとすごく裕福な気分がする。
ついついつまむつまみ食いの美味しさは格別で、迷ったらやはりシャインマスカットに手がいく。
なかじょうは以前の中条町で、今は合併して胎内市中条だと今回調べて知り、葡萄の産地なのも初めて知った。
シャイン・マスカットは知っていたけれど、ヌーベル・ローズもタカスミも名を聞くのは初めて。
それぞれの美味しさがあり、こうなったら、葡萄なら胎内の中条物だね・・と、これからは訳知り顔で言いたい。
ヒトから貰ったものを誰かに分けてあげることをせず、その結果、食べきれなくて腐らせたり駄目にする人が居ると聞いた。
くれた人の気持を考えるならば、お裾分け・・てなことで他所の人に少しでもやってしまうのは、少なからず失礼なことかもしれない。
そう思えば、良いもの高級品を貰ったら、先方を想いながら自分だけで愉しむべし。
もちろん、仏壇に供えてからお下がりを頂いている。
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何があったのか

2023年10月06日 08時05分08秒 | 養蜂




昆虫のむくろは、たいていアリが寄ってたかって解体するので、脚がもがれ首がなくなったりしている。
ところが昨日見つけたメスのカブトムシは、ピストルで撃ち抜かれたような穴が土手っ腹に空いていた。
アリのせいじゃないのは、1匹もむくろにくっついていなかったから明らかで、モズやカラスの仕業でもないだろう。
どうにも思いつかなくて困ったままになるのかどうか、しばらくときどき思い出して原因を考えそうだ。

昔は畑でよく見たのに、最近はなぜかほとんど見なくなったカラスビシャク(烏柄杓)が雨に打たれて倒れていた。
形は、まさに蛇が鎌首もたげて舌をだしている様子なので、子どもの頃はヘビグサと呼んでいた。
わが家の周りにあるウラシマソウ(浦島草)やマムシグサ(蝮草)やムサシアブミ(武蔵鐙)の仲間に違いないけれど、仲間はずれのミニサイズ。
形からして『触らぬ神に祟りなし』風なのは、やはりワケアリ、素手では触らぬ方が良いようで、毒もあり漢方に使われるのだとか。

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樵(きこり)と土工

2023年10月05日 08時11分08秒 | 仕方












勢いがついたので又しても樵をやり、石工をやってもらった友人には今度は土工をやってもらった。
私はコナラ(小楢)の直径30センチと15センチの大小2本を、田に日陰を作る弊害除去と来春の椎茸菌を植え付けるために切り倒した。
今年はどんぐりが不作なのでクマが人里に出没すると言われているけれど、倒したコナラにはたくさんどんぐりが生っていた。
一昨日に切り倒したカシワ(柏)にはどんぐりが少ししか生っていなかったから、どんぐりの種類と場所に因るのかも。
樹でも竹でも切り倒すのは簡単だが、その後の枝払いと切り刻みと処分と運搬が大変だ。
一昨日に切り刻んだ丸太や太枝は、ビオトープを作る縁の骨組みにして、友人には周りから土を掘り上げてもらい土手を作ってもらうことにした。
土木工事の監督をしてきた友人は、『こんな仕事が毎日なら土工は来ない・・』とつぶやいた。
一昨日から腰が痛いと湿布を貼っているのに、ときどき一服しつつ、こつこつとやってくれた。
二人共仕事でも遊びでもないところで、なんとなくやり遂げてしまうのは何故。
体があまり言うことをきかなくなっても、体を使う原始的な作業が好きなのね。
明日帰ると言っていたのに、先程、急に今日帰ると言い出してそそくさと出発してしまった。
思いついたらまっしぐら、持って帰ってもらおうと思っていたいくつかも渡し忘れ、彼は彼で歯磨きセットなどを忘れていった。
面白おかしく話す失敗談は数知れずだが、上手くいっていることはあまり話さないわけで、あの性格のプラスマイナスはどれほどか。
変えようがないキャラクターだけれど、とにかくとりあえず気をつけて奥さんのもとに帰ってください。
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俄樵(にわかきこり)と俄石工

2023年10月04日 08時26分08秒 | 仕方










千葉からいつもの友人が数日の泊りがけ予定でやってきたので、当然のように力仕事をこなしてもらう。
どうしても二人でやらなければできない時だけ互いに助け合うかたちで、それぞれが別のことを自分のペースでやる。
外仕事をやるには絶好な穏やか秋日和になった昨日は、俄樵と俄石工になって、予定通りの仕事をこなした。
私は、勝手に生えて不格好に伸びている直径30cmの柏の樹をチェーンソーで切り倒し、ビオトープの土手に使えるよう切り刻んだ。
彼には敷地内の段差を見栄え良く整える石組みをやってもらった。
最後の画像は、家でたくさん採れた無花果(いちじく)をジャムにしたからと、彼がお土産に持ってきてくれたもの。
私の周りや同級生にも渡すための数量なので、私はオシャレなシナモン&ザラメを選んだ。
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おーぉ

2023年10月03日 09時02分02秒 | 養蜂




作業場兼物置の床に置いてあった蚊取り線香の缶の中にニホントカゲ(日本蜥蜴)が死んでいた。
缶の内面を這い上がることが出来ずに力尽きたようだ。
今年はトカゲもカナヘビ(金蛇)も暑さにめげず、異常なほど多かったような気がする。
缶の外面だってつるつるのなので、周りの何かしらに這い上がっていて落ちたか飛び降りた先が偶然に缶の中だったという不運。
古墳の壁に描かれている絵のようではないか。
おーぉ』と不憫な気もするけれど、うまくミイラになれば、コレクションとしたい。

秋の彼岸はとっく済んだのに、うちの屋敷内でようやく彼岸花が立ち上がった。
毎年、だんだんと増えているのは、球根の分けつだけではなくて、種でもかなり増えるのかな。
道路に面した石垣上で、かなり目立つ場所だから、『おーぉ!』と気づく人は皆、呆れるはず。
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紫蘇の花に蜜蜂

2023年10月02日 13時30分30秒 | 養蜂






わが日本蜜蜂がどこにあるどの花から蜜や花粉を集めているのか、はっきりと分かるのは一時期の一部の花でしかない。
必ず見られるのは菜の花とトウモロコシの花、そして今は紫蘇の花にたいていぱらぱらと居る。
紫蘇はこぼれ種から畑のいたるところに芽をだしていて、何となく邪険にも扱いにくいので、畑のちょっとした隙間にはびこってるのだ。
じつは紫蘇を日本蜜蜂が好むと分かったのは、今年の紫蘇が咲き始めた時からのこと。
そうと分かれば、来年からは空いてる場所を紫蘇畑にしても良いな、と、思い始めた。
本日は昨年分封した群から、心を鬼にして、今年2回目の採蜜をした。
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