カレンダーのひとつに、
「富山和子が作る日本の米カレンダー」というのがあります。
毎年続いていて、2007年で18年目だそうです。
そのカレンダーの一月の光景は、三重県伊勢市の写真でした。
伊勢神宮の鳥居が全面にあり森の先から朝日が昇る写真。
面白いことには、読売新聞1月15日夕刊の「いぶにんぐスペシャル・旅」に
その伊勢の様子が掲載されておりました。
興味深いので、引用しておきます。
「・・伊勢神宮・内宮近くの宿泊施設が、宿泊者を集めて行う早朝参拝に参加してみた。伊勢神宮は、内宮と伊勢市駅近くの外宮を中心とする、125もの宮社の総称。至る所に別宮や摂社などが立ち、所有する森林を含む総面積は、伊勢市の4分の1を超える。神域への入り口となる宇治橋には、うっすらと霜が降りていた。・・正宮への砂利道に沿って巨樹が並び、朝のすがすがしい空気が満ちていた。正宮は四重の垣根で厳重に囲まれ、参拝客が入れるのは一番外側の垣根の中まで。・・・宇治橋まで戻ると、日が昇るところだった。鳥居の中央から姿を現した太陽は、ひときわ神々しく見えた。・・」
署名記事で飯田祐子とあります。
ちょうど、米カレンダーが掛けてあったので、
早朝参拝の様子を思い浮べながら、1月の写真を眺めてみました。
鳥居から橋に踏み込むあたりに日に反射する箇所があり、きっとこれは霜が降りた残りかなあなどと思うのでした。
「富山和子が作る日本の米カレンダー」というのがあります。
毎年続いていて、2007年で18年目だそうです。
そのカレンダーの一月の光景は、三重県伊勢市の写真でした。
伊勢神宮の鳥居が全面にあり森の先から朝日が昇る写真。
面白いことには、読売新聞1月15日夕刊の「いぶにんぐスペシャル・旅」に
その伊勢の様子が掲載されておりました。
興味深いので、引用しておきます。
「・・伊勢神宮・内宮近くの宿泊施設が、宿泊者を集めて行う早朝参拝に参加してみた。伊勢神宮は、内宮と伊勢市駅近くの外宮を中心とする、125もの宮社の総称。至る所に別宮や摂社などが立ち、所有する森林を含む総面積は、伊勢市の4分の1を超える。神域への入り口となる宇治橋には、うっすらと霜が降りていた。・・正宮への砂利道に沿って巨樹が並び、朝のすがすがしい空気が満ちていた。正宮は四重の垣根で厳重に囲まれ、参拝客が入れるのは一番外側の垣根の中まで。・・・宇治橋まで戻ると、日が昇るところだった。鳥居の中央から姿を現した太陽は、ひときわ神々しく見えた。・・」
署名記事で飯田祐子とあります。
ちょうど、米カレンダーが掛けてあったので、
早朝参拝の様子を思い浮べながら、1月の写真を眺めてみました。
鳥居から橋に踏み込むあたりに日に反射する箇所があり、きっとこれは霜が降りた残りかなあなどと思うのでした。