日曜日は、読書欄。
といっても、私は産経新聞のみ購読(笑)。
あれれ。産経新聞の読書欄が「産経書房」となっている。
なんか、意気込みを感じます(笑)。
さてっと、「聞きたい。」欄が気になりました。
橋口候之介著「江戸の古本屋 近世書肆のしごと」(平凡社)。
著者の写真があり、聞き手は永井優子とあります。
そのはじまりを引用。
「本屋というと、新刊本が並ぶ店先を思い浮かべる。
しかし、江戸時代の本屋は基本的に古本屋だった。
『出版もすれば問屋にもなる。
新刊も古書も売買する。
本に関することは何でもするが、
経営基盤は古本業務でした』
これまで注目されてこなかったその実態を、
本屋の日記や同業者団体である本屋仲間の記録など
多くの史料に当たって究明した。・・・」
はい。見てると、気になる(笑)。
気になるので、ネット検索する、
新刊定価が3800円+税。ですが、
2947円という古本値で出ている。
(2018年12月17日出版でした)
古本ならと、さっそく注文する。
といっても、私は産経新聞のみ購読(笑)。
あれれ。産経新聞の読書欄が「産経書房」となっている。
なんか、意気込みを感じます(笑)。
さてっと、「聞きたい。」欄が気になりました。
橋口候之介著「江戸の古本屋 近世書肆のしごと」(平凡社)。
著者の写真があり、聞き手は永井優子とあります。
そのはじまりを引用。
「本屋というと、新刊本が並ぶ店先を思い浮かべる。
しかし、江戸時代の本屋は基本的に古本屋だった。
『出版もすれば問屋にもなる。
新刊も古書も売買する。
本に関することは何でもするが、
経営基盤は古本業務でした』
これまで注目されてこなかったその実態を、
本屋の日記や同業者団体である本屋仲間の記録など
多くの史料に当たって究明した。・・・」
はい。見てると、気になる(笑)。
気になるので、ネット検索する、
新刊定価が3800円+税。ですが、
2947円という古本値で出ている。
(2018年12月17日出版でした)
古本ならと、さっそく注文する。