和田浦海岸

家からは海は見えませんが、波が荒いときなどは、打ち寄せる波の音がきこえます。夏は潮風と蝉の声。

古本でも私には未読の新刊本。

2022-11-28 | 本棚並べ
古本でも、始めてひらく私にはいつでも新刊本。
それに古本なら安さが段ちがい。安さは気楽さ。
気楽さこそ読書のたのしみ。
たとえ、線がひいてあろうとも。シミで汚れていようとも。
いつでも僕には新刊本。惜しげなく読み捨てられる醍醐味。
いつのまにかその活字の断片がどこかとつながったりして。

ということで、明日になったらまた古本が届きます。
こうして書きこむと、古本を読む、たのしみが倍増。
楽しく買って楽しく読む。そして楽しさの御裾分け。
活字が活字を呼び僕にも伸びしろがあると思わせる。

はい。今朝思い浮かんだことをこうしてメモります。
今日がよい一日でありますように。

コメント (4)
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