古本でも、始めてひらく私にはいつでも新刊本。
それに古本なら安さが段ちがい。安さは気楽さ。
気楽さこそ読書のたのしみ。
たとえ、線がひいてあろうとも。シミで汚れていようとも。
いつでも僕には新刊本。惜しげなく読み捨てられる醍醐味。
いつのまにかその活字の断片がどこかとつながったりして。
ということで、明日になったらまた古本が届きます。
こうして書きこむと、古本を読む、たのしみが倍増。
楽しく買って楽しく読む。そして楽しさの御裾分け。
活字が活字を呼び僕にも伸びしろがあると思わせる。
はい。今朝思い浮かんだことをこうしてメモります。
今日がよい一日でありますように。