そうだ。
と思って
「渡部昇一的生き方 ヒルティに学ぶ心術」(致知出版社)
を取り出してくる(笑)。
「知的生活 楽しみのヒント」渡部昇一・林望 (PHP)
ヒルティ著「幸福論」第一部(岩波文庫)
P・G・ハマトン「知的生活」(講談社)
これも、取り出してくる。
といっても読むわけではなくって、
まるで、辞書でもひくように探し物ならぬ
言葉探し。
「ヒルティに学ぶ心術」にこんな箇所。
「精神的な仕事、あるいは知的な仕事を
非常に簡単になし得るには繰り返すことである。
言い換えれば、訂正することである。
というのは、ほとんどすべての知的な仕事は、
最初はただ、輪郭的に把握されるだけであって、
三度目ぐらいに着手して初めて細かいところまで
見えてくるのである。・・・」(p106)
うん。今年は
渡部昇一を読み直そうとしていたのでした(笑)。
それがいつのまにか、
山本七平へ、そして正法眼蔵へと
ころころと変わります。
うん。古典だからか、比較にならないのでしょうが、
正法眼蔵は、わからないけれど、飽きない。
やっと、飽きない本をみつけた年の暮れ。
と思って
「渡部昇一的生き方 ヒルティに学ぶ心術」(致知出版社)
を取り出してくる(笑)。
「知的生活 楽しみのヒント」渡部昇一・林望 (PHP)
ヒルティ著「幸福論」第一部(岩波文庫)
P・G・ハマトン「知的生活」(講談社)
これも、取り出してくる。
といっても読むわけではなくって、
まるで、辞書でもひくように探し物ならぬ
言葉探し。
「ヒルティに学ぶ心術」にこんな箇所。
「精神的な仕事、あるいは知的な仕事を
非常に簡単になし得るには繰り返すことである。
言い換えれば、訂正することである。
というのは、ほとんどすべての知的な仕事は、
最初はただ、輪郭的に把握されるだけであって、
三度目ぐらいに着手して初めて細かいところまで
見えてくるのである。・・・」(p106)
うん。今年は
渡部昇一を読み直そうとしていたのでした(笑)。
それがいつのまにか、
山本七平へ、そして正法眼蔵へと
ころころと変わります。
うん。古典だからか、比較にならないのでしょうが、
正法眼蔵は、わからないけれど、飽きない。
やっと、飽きない本をみつけた年の暮れ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます