山と花と星の奏でる音楽会Ⅱで使った曲と画像であるが、さらに毛無山の樹氷の風景を加えて再編集し、2010 SPRINGでお送りしたいと思っている。
のびた人影(かげ)を 舗道に並べ
夕闇のなかを キミと歩いてる
手を繋いで いつまでもずっと
そばにいれたなら 泣けちゃうくらい
ロマンチックな詩と歌唱力抜群の中島美嘉の歌声に合わせて樹氷の情景の映像を上映する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/d8/8b7f35941e0d3dcb6f5f9b3ce7799a33.jpg)
新春の日の出(平成20年1月1日、八ヶ岳)
大荒れの天候の年末だったが、年が変わった1月1日、ようやく天候が回復してきた。樹氷の雪原を赤く染めながら真っ赤な初日の出が昇った。平成21年の山梨県山岳連盟カレンダーに採用された作品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/95/75a985bb7e9c6bf17d503027ae56b78b.jpg)
樹氷の森に昇る朝日(平成20年1月1日、八ヶ岳)
美しい樹氷の森をきらきらと輝かせながら、朝日が昇った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/d4/f17b8ba88c4db651f01ca6e5e9848209.jpg)
樹氷の彼方に(平成22年2月20日、毛無山)
年に数回見られる毛無山の樹氷の情景だが、わずか1日か2日で終わってしまうため、金曜日の午後から登った。山頂到着は真っ暗になった午後7時半だった。苦労した甲斐あって翌朝は樹氷と雲海上の富士山という、素晴らしい情景となった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/84/2d1c44f71b8a11fb444213cc903fe77f.jpg)
雪の華咲く毛無山(平成22年2月20日)
この日はダイヤモンド富士になる日だったのだが、その直前に雲が湧き、不発に終わってしまった。しかし、十分に満足できる樹氷の情景が広がっていた。この景色はわずか1日で終わってしまった。
今年、最初の雪の華を 2人寄り添って
眺めているこの時間(とき)に シアワセがあふれだす
甘えとか弱さじゃない ただ、キミとずっと
このまま一緒にいたい 素直にそう思える
今年2月2日、初雪ではないが、まとまった雪が降った甲府盆地。その朝、自宅周辺の積翠寺の里を撮影した雪景色である。甲府市内でも年に数回、このような雪景色の美しい情景を見ることができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/11/784b10532be02f9f74e397f196b28875.jpg)
ケヤキの木に咲く雪の華(平成22年2月2日、積翠寺)
ただ雪が降っただけではこういう情景にはならない。風が吹き、強い寒気で雪が枝に巻きつくように着かないとなかなか見ることはできない。この日の朝は今までにない美しい情景だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/43/b57edd674dc8eeb164be69a54d0f18c3.jpg)
雲沸く積翠寺の里(平成22年2月2日、積翠寺)
相川上流部にかかる農業作業用の小橋の上に立つと、要害山の裾を白い雲が流れていった。こんな標高が低い場所でこのような雲の流れる情景が見られる機会はそうめったにあるものではない。
実際のスライド上映会では、この曲に合わせて約20枚のスライドを上映する予定である。
のびた人影(かげ)を 舗道に並べ
夕闇のなかを キミと歩いてる
手を繋いで いつまでもずっと
そばにいれたなら 泣けちゃうくらい
ロマンチックな詩と歌唱力抜群の中島美嘉の歌声に合わせて樹氷の情景の映像を上映する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/d8/8b7f35941e0d3dcb6f5f9b3ce7799a33.jpg)
新春の日の出(平成20年1月1日、八ヶ岳)
大荒れの天候の年末だったが、年が変わった1月1日、ようやく天候が回復してきた。樹氷の雪原を赤く染めながら真っ赤な初日の出が昇った。平成21年の山梨県山岳連盟カレンダーに採用された作品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/95/75a985bb7e9c6bf17d503027ae56b78b.jpg)
樹氷の森に昇る朝日(平成20年1月1日、八ヶ岳)
美しい樹氷の森をきらきらと輝かせながら、朝日が昇った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/d4/f17b8ba88c4db651f01ca6e5e9848209.jpg)
樹氷の彼方に(平成22年2月20日、毛無山)
年に数回見られる毛無山の樹氷の情景だが、わずか1日か2日で終わってしまうため、金曜日の午後から登った。山頂到着は真っ暗になった午後7時半だった。苦労した甲斐あって翌朝は樹氷と雲海上の富士山という、素晴らしい情景となった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/84/2d1c44f71b8a11fb444213cc903fe77f.jpg)
雪の華咲く毛無山(平成22年2月20日)
この日はダイヤモンド富士になる日だったのだが、その直前に雲が湧き、不発に終わってしまった。しかし、十分に満足できる樹氷の情景が広がっていた。この景色はわずか1日で終わってしまった。
今年、最初の雪の華を 2人寄り添って
眺めているこの時間(とき)に シアワセがあふれだす
甘えとか弱さじゃない ただ、キミとずっと
このまま一緒にいたい 素直にそう思える
今年2月2日、初雪ではないが、まとまった雪が降った甲府盆地。その朝、自宅周辺の積翠寺の里を撮影した雪景色である。甲府市内でも年に数回、このような雪景色の美しい情景を見ることができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/11/784b10532be02f9f74e397f196b28875.jpg)
ケヤキの木に咲く雪の華(平成22年2月2日、積翠寺)
ただ雪が降っただけではこういう情景にはならない。風が吹き、強い寒気で雪が枝に巻きつくように着かないとなかなか見ることはできない。この日の朝は今までにない美しい情景だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/43/b57edd674dc8eeb164be69a54d0f18c3.jpg)
雲沸く積翠寺の里(平成22年2月2日、積翠寺)
相川上流部にかかる農業作業用の小橋の上に立つと、要害山の裾を白い雲が流れていった。こんな標高が低い場所でこのような雲の流れる情景が見られる機会はそうめったにあるものではない。
実際のスライド上映会では、この曲に合わせて約20枚のスライドを上映する予定である。