二十曲峠といっても写真家が集う場所では無く、そこから少し石割山のほうに登った中腹から狙ったものである。日中少し雲が湧いたもののおおむね良好な天候だったので眠いのを我慢して二十曲峠まで運転し、1時間ほど仮眠してから現地に向かう。二十曲峠には若干のカメラマンが集っていたがこの場所でのダイヤモンド富士は既に終わっていて、太陽は白山岳を外れて右に沈んで行くはずだ。今回訪れる場所はおそらく良い視野が撮れる場所が無いはずで、林の隙間から狙うことになるだろう。
二十曲峠から見る富士山と太陽
現地到着。もう少し左に寄りたいが富士山の見える場所はここが限界。
300㎜試し撮り。
こちらは200㎜。
とりあえずはダイヤモンド富士
夕陽が富士山山頂に差しかかる。
さて、どうか?
一応はキャッツアイだが予想通り左眼が大きい。
同上
立ち位置がここしか無く、これは止む無し。
こちらが200㎜。
とりあえずはキャッツアイ撮影成功ということで。
少しだけ影富士。
失敗というよりも今回は想定していた通りの結果と言って良いだろう。場所が無いだろうと思っていたので、これくらい撮れただけでも良かったのではないかと思う。
今回の撮影は来たるべき石割山でのキャッツアイ撮影のための布石である。この距離での太陽軌道を確かめておきたかった。あとは天候にさえ恵まれれば・・・昨年は撮れなかったキャッツアイが撮れるのではないかと思う。
二十曲峠から見る富士山と太陽
現地到着。もう少し左に寄りたいが富士山の見える場所はここが限界。
300㎜試し撮り。
こちらは200㎜。
とりあえずはダイヤモンド富士
夕陽が富士山山頂に差しかかる。
さて、どうか?
一応はキャッツアイだが予想通り左眼が大きい。
同上
立ち位置がここしか無く、これは止む無し。
こちらが200㎜。
とりあえずはキャッツアイ撮影成功ということで。
少しだけ影富士。
失敗というよりも今回は想定していた通りの結果と言って良いだろう。場所が無いだろうと思っていたので、これくらい撮れただけでも良かったのではないかと思う。
今回の撮影は来たるべき石割山でのキャッツアイ撮影のための布石である。この距離での太陽軌道を確かめておきたかった。あとは天候にさえ恵まれれば・・・昨年は撮れなかったキャッツアイが撮れるのではないかと思う。