毎年訪れている湯村山およびその界隈であるが、今年の春に初めてオオバノトンボソウらしき葉を目撃した。近場の山なので何度か様子を見に行っているが、そろそろ咲いている頃だと思う。雨が上がりところどころ青空が広がっている。仕事を終えて夕方に訪問してみる。

雨上がりの登山道は川のようになっていた。

ジャノヒゲが咲いていた。

いちばん大株が生えている場所に到着。無くなっている、と思ったら倒れていた。

この花の形はやはりオオバノトンボソウであろう。

長めの唇弁と開かない上萼片

長めの尻尾

真っ直ぐに起こして根元部分に土を補填して固めてきた。雨が降り続くとまた倒れてしまうかも知れない。

近くにエビネの株があるのを発見。

別の場所の株はまだ蕾だった。

もう1週間もすれば咲きそうである。

新たに見つけた葉。周辺を探したが花は見当たらず。
何度か見に行った画像を見直してみると、少なくても5本の花穂が出た株を確認しているはずだが、そのうちの2株は登山道沿い、あるいは登山道の中に生えていて消滅していた。踏まれたか、鹿に食われたか、はたまた盗掘されたかは不明である。6月下旬に見たのが3株、今回は2株しか発見できなかった。おそらく探せばあるのだろうが、訪問時間が遅いためにじっくりと探している余裕が無く、かつ森の中が既に薄暗く探しにくいという状況もある。盗掘に遭っている可能性が否定できないので、しっかりとした個体数を把握しておく必要があるだろうと思っている。
シケシダとハシゴシダはいつも見てくるのだが、もう1種類良く似たシダがあって、何だか分からなかったのだがソーラスが付着するようになってようやく正体が判明した。

ミゾシダ。少し色付いていた。

包膜の無い線形のソーラスはもう成熟していた。

ハシゴシダは柔らかくて繊細な感じがする。

小さめのソーラスが小羽片の辺縁に付く。

そしてこれが何だか分からずにいたシダ。

ハシゴシダに似ているが下のほうの羽片はハシゴシダのように最下部上向き小羽片が大きくならず、次第に小さくなっている。

馬蹄形の小さめのソーラスは小羽片と中肋の真ん中あたりに付着する。

薄めのソーラスはさほど特徴的では無い。

このシダはおそらくヤワラシダであろう。
小型のミゾシダではないかと思っていたこのシダはソーラスが付着するようになってようやく正体が判明した。他にも良く似たシダで、おそらくはハリガネワラビと思わしきシダがあったのだが、まだソーラスがはっきりしておらずまたの機会に確認してみたいと思う。いよいよマニアの仲間入りした気分である。

雨上がりの登山道は川のようになっていた。

ジャノヒゲが咲いていた。

いちばん大株が生えている場所に到着。無くなっている、と思ったら倒れていた。

この花の形はやはりオオバノトンボソウであろう。

長めの唇弁と開かない上萼片

長めの尻尾

真っ直ぐに起こして根元部分に土を補填して固めてきた。雨が降り続くとまた倒れてしまうかも知れない。

近くにエビネの株があるのを発見。

別の場所の株はまだ蕾だった。

もう1週間もすれば咲きそうである。

新たに見つけた葉。周辺を探したが花は見当たらず。
何度か見に行った画像を見直してみると、少なくても5本の花穂が出た株を確認しているはずだが、そのうちの2株は登山道沿い、あるいは登山道の中に生えていて消滅していた。踏まれたか、鹿に食われたか、はたまた盗掘されたかは不明である。6月下旬に見たのが3株、今回は2株しか発見できなかった。おそらく探せばあるのだろうが、訪問時間が遅いためにじっくりと探している余裕が無く、かつ森の中が既に薄暗く探しにくいという状況もある。盗掘に遭っている可能性が否定できないので、しっかりとした個体数を把握しておく必要があるだろうと思っている。
シケシダとハシゴシダはいつも見てくるのだが、もう1種類良く似たシダがあって、何だか分からなかったのだがソーラスが付着するようになってようやく正体が判明した。

ミゾシダ。少し色付いていた。

包膜の無い線形のソーラスはもう成熟していた。

ハシゴシダは柔らかくて繊細な感じがする。

小さめのソーラスが小羽片の辺縁に付く。

そしてこれが何だか分からずにいたシダ。

ハシゴシダに似ているが下のほうの羽片はハシゴシダのように最下部上向き小羽片が大きくならず、次第に小さくなっている。

馬蹄形の小さめのソーラスは小羽片と中肋の真ん中あたりに付着する。

薄めのソーラスはさほど特徴的では無い。

このシダはおそらくヤワラシダであろう。
小型のミゾシダではないかと思っていたこのシダはソーラスが付着するようになってようやく正体が判明した。他にも良く似たシダで、おそらくはハリガネワラビと思わしきシダがあったのだが、まだソーラスがはっきりしておらずまたの機会に確認してみたいと思う。いよいよマニアの仲間入りした気分である。