久しぶりのティアラ撮影の挑戦である。
昨年は散々苦労して4月になってから小田貫湿原でようやく撮影に成功した多光芒ダイヤモンド富士ティアラだが、昨年末から本年にかけて難しいと思われていた竜ヶ岳での撮影に成功して以来、軌道の計算がかなり正確に出来るようになり天候さえ恵まれれば高確率で成功するレベルまで達した。この日の富士山は霞がかかってやや白っぽく見えるが、厳冬期の富士山に比べると雪煙が舞わず穏やかに見える。春分の日を過ぎて太陽の出る位置がだいぶ北側に寄り、そろそろ剣ヶ峰の右側の傾斜に太陽を合わせるのには良い角度になってきた。天候さえ良ければティアラ撮影には良い時期になったと言える。
現地到着はダイヤの15分前で毎度のことながら時間ギリギリである。既にカメラマン2人が三脚を立てて撮影の準備が出来ており、その間に入れてもらう。時計を見ながら10秒前からシャッターを切り始めるが若干時間がズレて20秒後に太陽が現れた。
Borg570㎜。左から光が出る。
すぐに右からも出る。
位置はちょうどぴったり。ティアラ撮影成功。
雪煙が出なければ霞んでいてもこのくらい光芒が出てくれる。
Borg200mm。
多光芒ダイヤモンド富士ティアラ
今回は意外とあっさり撮影に成功。
まずまずの輝き。
数秒で終わってしまう。
毎度今回のようにうまく行くわけでは無いが、昨年の苦労は何だったのかと思うくらいにあっさりと撮れた。おそらく8分割くらいしていると思うが、霞が無くて空気が澄んでいればもっと分割してくれるかも知れない。5月連休頃に朝霧高原YMCAで撮影が可能になるはずだ。その先のまかいの牧場あたりまでが撮影には好適地だと思う。
昨年は散々苦労して4月になってから小田貫湿原でようやく撮影に成功した多光芒ダイヤモンド富士ティアラだが、昨年末から本年にかけて難しいと思われていた竜ヶ岳での撮影に成功して以来、軌道の計算がかなり正確に出来るようになり天候さえ恵まれれば高確率で成功するレベルまで達した。この日の富士山は霞がかかってやや白っぽく見えるが、厳冬期の富士山に比べると雪煙が舞わず穏やかに見える。春分の日を過ぎて太陽の出る位置がだいぶ北側に寄り、そろそろ剣ヶ峰の右側の傾斜に太陽を合わせるのには良い角度になってきた。天候さえ良ければティアラ撮影には良い時期になったと言える。
現地到着はダイヤの15分前で毎度のことながら時間ギリギリである。既にカメラマン2人が三脚を立てて撮影の準備が出来ており、その間に入れてもらう。時計を見ながら10秒前からシャッターを切り始めるが若干時間がズレて20秒後に太陽が現れた。
Borg570㎜。左から光が出る。
すぐに右からも出る。
位置はちょうどぴったり。ティアラ撮影成功。
雪煙が出なければ霞んでいてもこのくらい光芒が出てくれる。
Borg200mm。
多光芒ダイヤモンド富士ティアラ
今回は意外とあっさり撮影に成功。
まずまずの輝き。
数秒で終わってしまう。
毎度今回のようにうまく行くわけでは無いが、昨年の苦労は何だったのかと思うくらいにあっさりと撮れた。おそらく8分割くらいしていると思うが、霞が無くて空気が澄んでいればもっと分割してくれるかも知れない。5月連休頃に朝霧高原YMCAで撮影が可能になるはずだ。その先のまかいの牧場あたりまでが撮影には好適地だと思う。
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