山地帯の岩場に生育する落葉小低木で株立ち状になる。若い枝や葉には硬い星状毛がある。葉は対生し、卵状長楕円形で先が尖り、ふちに細鋸歯がある。葉腋から白い花を1 個下向きにつける。花期は 5 ~ 6 月。石灰岩地に多いとされるが、本県では古い安山岩地に多い。個体数は少ない。
2018年山梨県カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類(VU) 2017年環境省カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類(VU)

ウメウツギ 平成27年5月 十二ヶ岳で撮影。葉腋から1個の白花を下向きに咲かせる。

平成23年6月 十二ヶ岳で撮影。

同上

葉は対生し、卵状長楕円形で先が尖り、ふちに細鋸歯がある。
⇒その他の山梨県の絶滅危惧の植物
➡山梨県の絶滅危惧の植物 ~科別分類~
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ウメウツギ 平成27年5月 十二ヶ岳で撮影。葉腋から1個の白花を下向きに咲かせる。

平成23年6月 十二ヶ岳で撮影。

同上

葉は対生し、卵状長楕円形で先が尖り、ふちに細鋸歯がある。
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