石灰岩地を好むヒメウラジロ(イノモトソウ科)というシダは、冬期は乾燥から身を守るために葉を丸めて一見枯れてしまったように見える。3月中旬から下旬に何日か暖かい日が続き、雨や雪が降ったので湿度も上がり、そろそら葉を展開しているのではないかと思い様子を見に行ってみる。
ノジスミレが咲いていた。
ムスカリとスイセン。梅はそろそろ終盤である。
ヒメウラジロ。まだ葉を展開しておらず、枯れたような状態になっている。
他の草は枯れ落ちてしまっているがヒメウラジロの葉は残っている。
岩の隙間に少しだけ青い葉のヒメウラジロが顔を出していた。
青々と茂るのはまだだいぶ先になりそうである。
今年こそは青々と元気に茂るヒメウラジロと富士山を写真に撮ってみたいと思っている。
6月を過ぎた頃にまた訪問出来ればと思う。
ノジスミレが咲いていた。
ムスカリとスイセン。梅はそろそろ終盤である。
ヒメウラジロ。まだ葉を展開しておらず、枯れたような状態になっている。
他の草は枯れ落ちてしまっているがヒメウラジロの葉は残っている。
岩の隙間に少しだけ青い葉のヒメウラジロが顔を出していた。
青々と茂るのはまだだいぶ先になりそうである。
今年こそは青々と元気に茂るヒメウラジロと富士山を写真に撮ってみたいと思っている。
6月を過ぎた頃にまた訪問出来ればと思う。
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