東久留米市の滝山にある石塚園芸は四季折々いつも花々が沢山ある花屋さんです。
そのサクラソウの花が可憐で、美しいので昨年の一月に撮影した写真をもう一度お送り致します。去年の写真で恐縮ですが、お楽しみ頂ければ嬉しく存じます。
園芸店の主の石塚さんは35年間サクラソウの栽培をして、交配を繰り返し新種のサクラソウを32種も作ったそうです。
新しい種類のサクラソウが出来ると農林水産省へ新種の登録をするそうです。そこの専門官が新種と認めたサクラソウが32種あるのです。それぞれ名前がついているそうです。
「その新種の種の袋がこれらです。」と言いつつ袋を幾つか見せてくられました。
サクラソウは種を買って、自分で育てると楽しいらしいです。
なかでも水色の花は珍しく、オランダで2012年の4月5日から開かれる「花博」に招待出展しました。
その水色のサクラソウは世界初で「湖畔の夢」と言う名前だそうです。(写真は一番下に示します。出典は、http://www.faj.co.jp/blog/?p=40です。)
楽しい花園です。
下に2012年の1月14日に撮ったサクラソウの写真をお送りいたします。
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・この石塚園芸はサクラソウだけでなくシクラメンやシンビジュームやいろいろな蘭も栽培している楽しい花屋さんです。下にシクラメンの写真を示します。
下の水色のサクラソウは世界初で「湖畔の夢」と言う名前です。(写真の出典は、http://www.faj.co.jp/blog/?p=40です。)