5月11日朝 ニースを離れ先ずカンヌに向かう。カンヌではもうすぐ始まる第60回国際映画祭(5/16~27)の準備が急ピッチで進められていた。
会場入り口の歩道のタイルに有名映画人の手形。これは”黒澤 明”監督の手形(左)。この街では電話ボックスまでが映画のフィルムの形(右)
街中も花でお化粧サフィニアが美しい
カンヌを後に港町マルセイユへ
港には沢山のヨットが。リッチな人が多いのであろうか
昼食は名物ブイヤベース。味は今一だな~
昼食後港界隈を散策。丘の上に大きな教会。この街のノートルダム寺院
午後マルセイユを後にアルルへ向かう。ゴッホの絵”アルルの跳ね橋”の舞台として有名。
このヴァン・ゴッホ橋がモデルになったそうだ
傍にゴッホの絵の説明看板が
ゴッホの名作”夜のカフェテラス”の舞台も見に行く。昼なので感じが違う
これがゴッホの絵。それにしてもかなり実際の街並みとは異なるな~
この街にも、ローマ時代の紀元一世紀末頃建設された円形闘技場が
中に入り、高い観覧席から闘技場を撮影。かなり広いが、これでも中位とのこと。収容人員2万人。現在は闘牛場、オペラ、野外劇場に使用されている
その4(ポン・デ・ガール、アヴィニヨン)へ続く