2月21日(火)4:30起床。5:00バスにてエアーズロックの朝陽観賞に出発。世界最大の1枚岩が朝陽を浴び輝く様を楽しみにしたが、またも朝陽は雲に隠れてしまった。
次にエアーズロック登頂を期待して登山口に向かったが、強風のため登山も中止となった。止む無くエアーズロックの麓の2つの散策コースを歩いた。
午後の飛行機で西海岸の町パースへ向かい、到着後市内観光へ。
<2/21エアーズロック朝陽観光&麓観光>
・展望台で日の出を待つ沢山の観光客
・東の空を雲が覆う
・エアーズロックの登山口へ。急勾配の登山道が見える
・しかし、頂上付近が強風のため。登山禁止との看板!! 残念!
・登山を諦めて麓を散策することに
・ここにも沢山のユーカリの木が。特徴を説明するガイドさん
・麓には多くの洞窟がある。アボリジニの人たちが行事、生活に利用していた。ここでは一族が会議などを行っていたとのこと
・洞窟の壁に壁画が。図を描いて長老達が若者に狩りの方法などを教えていた
・この洞窟の天井が煤で黒い。女性達がここで煮炊きをしたらしい
・別の散策コースを歩く
・アボリジニの大蛇伝説が残る大きな岩
・アボリジニの人たちが利用した水場。エアーズロックに降った雨が流れ落ち貯まった。真ん中の黒い筋は流れの痕
<21日午後の飛行機で西海岸のパース市へ>
・到着後市内観光でキングス・パーク自然公園を散策。高台からパース市街を遠望
・キングス・パークの戦争記念碑。ここからの眺めは兼高かおるさんがお気に入りだったそうな
・公園の芝生に座り、静かに語り合いながら海を眺めている老夫婦がいた
・ホテルへ向かう途中モンガー湖に立ち寄った。州の鳥ブラック・スワン(黒鳥)が夕陽の中で悠々と泳いでいた
次回は「2/21ピナクルス観光」です