3/10から13日にかけて中学時代の仲間と沖縄県の石垣島、西表島へ旅をした。主として観光した石垣島は沖縄県では沖縄本島、西表島に次いで3番目に大きな島。石垣市は日本最南端の市で東京から2,253kmも離れているが台湾からは僅か277kmの距離。
青い海、サンゴ礁、亜熱帯植物を見るのを楽しみにしたが、滞在中は曇天続きで、肌寒く、期待外れだった。
<3月10日>
・那覇空港で飛行機を乗り換え石垣空港に到着。こじんまりした空港だ
・最初に向かったのは石垣島鍾乳洞
・入口付近ににブーゲンビリアが咲いていた
・鍾乳洞はかなり奥行きが深い
<3月11日>
・19世紀労働者としてアメリカに渡る途中に船が座礁して亡くなった128人の中国人を弔った唐人墓。とてもカラフルなのが中国らしい
・見晴らしの良い御神岬へ。砕け散る波が荒らしい
・海の彼方を見守る灯台
・真珠養殖の海岸へ
・グラスボートに乗り珊瑚の海を観賞へ。川平湾は観光船で賑わう
・いざグラスボートへ乗船
・この日は曇天。珊瑚もはっきり見えない
・米原のヤエヤマヤシ群落見物へ
・玉取崎展望台から遠浅の海、美しいリーフを眺める。この日は3.11 14:46皆で1分間の黙祷
・石垣島が一望できるバンナ岳(230m)へ。こちらは石垣市街
・こちらは名蔵湾の方角。田植えが終わったばかりの田圃が光る
後編(3月12~13)に続く