3月14日 JR青梅線 日向和田駅から二俣尾駅までの多摩川南側、東西4kmに広がる吉野梅郷に梅花を求めて訪れた。しかし、今年の厳寒のせいで例年なら満開の梅もほんの一部しか開花していなかった。
梅観賞の後は東京都のもっとも西に位置する秋川源流の里、檜原村にあるいくつかの滝をハイキングを兼ねて見に行った。
・最初に訪れた吉野梅郷は「梅まつり」期間だったが?
・梅まつり会場の入口では福寿草が綺麗に咲いていた
・一輪咲いていた白梅が青空に映える
・例年の今頃は梅花爛漫の場所だが、人出もすくなく寂しそう
・7分ほど咲いている梅の木をようやく見つけた
・帰途お寺さんの庭で見つけたセツブンソウ
・吉野梅郷を離れ、檜原村の払沢の滝(ほっさわのたき)見物へ、日本の滝100選の一つ。4段で60mの長さ(最下段の滝は26m)
・滝壺の水は神秘的な青さだ
・三頭大滝を見に都民の森へ。先日降った雪が見られる
・雪の間に流れる三頭大滝は名前負け、迫力に欠けるな
・夢の滝はたおやかな感じの滝だ
・九頭龍の滝は近寄れず、木の間からやっと見ることが出来た(50mの距離)
・最後は龍神の滝、かなりの高さがある
・桧原村の合掌作りの古民家を見学。築200年の兜造りの建物「兜家旅館」
・家の玄関の豪壮な造りに感嘆!!
次回は「富士山のすそ野ウオーキング第3回」を掲載します