22日(水)旅の6日目、終日自由行動の日だったがオプショナルツアーを選び、パースの北約250km、不思議な石柱群のあるピナクルズを訪れた。荒涼とした砂漠の中に様々な形をした大小数千本の石灰岩の柱(高さ4mのものもある)が立ち、荒野の墓標とも形容されている。中には動物や人間の形に似ているものもあり見ていて飽きない。
・ピナクルズへの途中、パースの郊外にあるワイルドライフパークにたちより動物達と遊んだ。入口で珍しい花を見つけた
・カンガルーの親子。お母さんの授乳シーン
・あまり可愛くないウオーンバット。触ってみると毛が柔らかい
・睡眠中を起こされて不機嫌そうなコアラ
・インド洋の海を見ようと海岸に。ガスがかかり空も海も青さが今一
・カモメが餌を探して砂浜を歩いていた
・乾燥地帯でよく見られる南洋杉が
・本日のハイライトのピナクルズへ。荒野の中の数多い石柱群に目を見張る
・カンガルーに似た石柱
・象さんに似ていいると言われる石柱
・帰路 真っ白な砂に覆われた大砂丘に立ち寄る。バスから降りた直後は雪原に来たと錯覚
・砂丘の一段高いところまで歩くことに。4輪駆動車の通った跡はスキーのシュプールようだ
・ここは風が強く、いろんな形の風紋が
・稜線から急に落ち込む斜面の風紋もきれいだ。落ちると這い上がってくるのが大変だ
次回はその5「2/23ウエーブ・ロックを歩く」を掲載します