12月7日~8日 旅行会社のミステリーツアー「古き良き時代の日本を訪ねる」に乗せられて福島・新潟にバス旅行をした。初日(7日)の午後 かっての日本三大宿場町の大内宿に着いたときは吹雪に見舞われた。
・千葉県松戸を出発したバスは行く先を告げず進む。東北自動車道で日光を過ぎた辺りから雪に覆われた那須連山が見えた
・会津鉄道「会津田島駅」から2両連結のジーゼルカーに乗る
・ローカル列車から赤い橋と峡谷が見えた。この近くに「塔のへつり」がある
・25分の乗車で湯野上温泉駅へ到着。この駅は日本で唯一の茅葺き屋根の駅舎
・湯野上温泉駅で下車し、再びバスに乗って向かうのは? 途中見えた切り立つ断崖の渓谷
・到着したのは大内宿だった。ここは日本三大宿場町のひとつ。激しく降る雪の中を歩く
・軒先の吊るし柿にも雪が舞う
・雪の中、清流で何かを洗う女性に遭った。栃の実をさらしているとのこと
・茅葺き屋根からのツララが気温の低さ感じる
・高台の絶景ポイントから雪の大内宿を眺望。この景色はよくパンフレットに使われるなあ~
・雪のせいか町を歩く人も少ない
・町外れのお地蔵さんも寒そうだ
・お店も閑古鳥が鳴いているようだ
・雪帽子を被ったコムラサキシキブの実
・畑一面が雪で白くなってきた
この日の宿は「芦の牧温泉」。源泉掛け流し温泉で疲れをいやす
後編に続く