5月25日(日)午後成田を出発しロンドンを経由してスコットランドのエジンバラに到着。その後はバスで南下しながらスコットランドとイングランドの観光地を巡り、最後はロンドンから成田への直通便で6月3日帰国した。
今までイギリスは3回訪れていたが滞在先はロンドンだけだったので、一度は北の地方を見たいと思っていたところ、旅行会社のパンフレットに希望のコースを見つけたので参加を決めた。
<5/25エジンバラへ向かう>
・成田空港からはブリテイッシュ・エアウエイズでまずロンドンへ。所要時間12.5時間は長いなあ!
・ロンドンヒースロウ空港到着。ここからエジンバラまでは国内線で2.5時間だ
・エジンバラ空港に到着。歩きながらの撮影でピンボケ
・この日宿泊のホテルはお城のようだ
<5月26日 エジンバラ市内観光>
・早起きしてホテルの周りを散策。ホテルはゴルフ場も併設している
・ゴルフ場では石楠花が咲いていた
<ホリールード宮殿へ向かう>
・宮殿近くの芝生広場に立つ建物はスコットランド女王メアリースチュアート(メアリー1世、在位:1542年2月14日- 1567年7月24日)の浴室だったらしい。年に1-2度しか使わなかったらしい
・宮殿前には中を見ようと大勢の観光客。ルネッサンス様式の優美な宮殿だ。英国女王がスコットランドの訪問時に滞在の場所。普段は公開しないとのこと
・門が開いたので宮殿の広場を撮影
・城壁に王家の紋章の一角獣(ユニコーン)
・近くで見かけたキルト姿の男性。これぞスコットランドの民族衣装!!
<スコットランドの象徴エジンバラ城へ>
・バスの車窓からエジンバラ城の城壁が見えてきた。6世紀に最初の城砦が建造。歴代王の居城・要塞として数奇な運命をたどる
・途中セント・ジャイルズ大聖堂に立ち寄る(中に入らず)。12世紀に再建されたゴシック建築の教会
・道路脇に奇妙な壁画のお店が。「ジキルとハイド」のモデルになった実在の人物(18世紀)の画像。昼は紳士(左)、夜は大泥棒(右)
・エジンバラ城入口広場。天気は雨・曇り・晴と頻繁に変わる
・広場から見えたエジンバラ市街
・宮殿に向かって坂道を進む
・宮殿内には王家の歴史を人形で陳列
・イングランドとの戦いに使用された巨大なモンス・メグ大砲(ベルギー製)
・大砲に使われた砲弾。砲弾重量は175kgもある
・城の高台からエジンバラ市街と北海を遠望
・帰路に眺めたエジンバラ城の堅固な城壁
・路上でバグパイプを奏でるキルト姿の男性
次回はその2「セントアンドリュースへ(5/26午後)」をアップします