5月30日 旅の6日目 イギリスでもっとも美しいと言われる田舎町コッツウオルズ地方の観光へ。ここはロンドンから西へ約200kmで丘陵地帯に小さな村が点在。最初に訪れたバイブリーは清らかな小川が流れ、昔から変わらぬ家並みが見られた。
その後リトル・ベニスと呼ばれるバートン・オン・ザ・ウオータへ。村の中央を流れる小川にかかるアーチ状の橋は印象派の風景画の様だ。
<5/30午前 バイブリーを歩く>
・詩人のウイリアム・モリスが「イングランドで最も美しい村」と絶賛したバイブリーに到着。清流に出会う
・昔から変わらぬ家並み
・柳・眼鏡橋・清流が絵になるなあ!
<バスで移動してバートン・オン・ザ・ウオーターへ。村を歩く>
・バスを降りて5分ほど歩いたところにある家”ダイアルハウス”。1698年時計屋が建てた。現在は人気のホテルになっている
・リトルベニスの愛称の村。築200年の3連アーチ状石橋は絵画の世界
・村の裏道を歩く。遠い昔にタイムスリップしたよう感じだ
・村全体をミニチュアで造った館に入場
・本物そっくりなミニチュアハウス。見ているとガリバーの気分になる
<5/30午後 ウッドストックへ。ウインストン・チャーチル生誕の館ブレナム宮殿を見学>
・英国貴族(伯爵)の優雅な生活うかがわせるブレナム宮殿。あまりの広さに驚きを通り越す
・紋章をアップ。19世紀のスペイン継承戦争での戦果でアン王女から贈られた宮殿
・門をくぐると広い中庭
・宮殿内の極く一部を散策。宮殿を囲むような大きな池(というより湖)
・庭園内に滝もある
・原生林のような森があり、遊歩道脇に白い花はバイカウツギかな
・イタリア式庭園もある
<ウッドストックを離れイングランド南部の街バースへ>
・バースを代表する建築物「ロイヤル・クレッセント」は巨大な世界一美しい長屋だそうだ
・上の画像では入りきれないない右側の建物をアップするとこのようだ
次回はその7「5/31バース市内観光およびストーンヘンジ観光」をアップします