5月31日 旅の7日目 お風呂(バース:Bath)の由来にもなった、温泉により栄えた街、バース市内観光。ローマ時代の浴場跡を18世紀に温泉リゾートとして整えた。現在ローマ浴場が修復中のため一部のみの見学だった。
その後バスで60km移動して有名なストーンヘンジの観光へ。草原に出現する巨石群で重要な先史時代(紀元前3000年)の遺跡である
<5/31午前 バース市内観光>
・市内を流れるエイボン川に架かるメガネ橋が絵になる
・676年建立のバース寺院(中に入らず)
・ローマ浴場博物館の前は観光客が並んで入場を待つ
・紀元前1世紀にローマ人が建てたプールのような大浴場。ここでローマの兵士が疲れと傷を癒したそうだ
・館内ではカメラマンが美女を撮影中。パンフレットに使う写真でも撮るのであろうか
・ローマ時代の遺跡もしっかり保存
<バースから60km離れたストーンヘンジ観光へ>
・長閑な穀倉地帯(バスの車窓より)を通って。麦畑であろうか
・遠くに見える建物は豚舎だそうだ
・ストーンヘンジのある草原ではポピーが咲いていた
・シャトルバスを降りてストーンヘンジまでは徒歩で
・途中にあるヒールストーンと名付けられた巨石(高さ6m)。夏至の時の日の出の方向にある
・ストーンヘンジの周囲にはサークル状の遊歩道がある。いろんな角度から撮影した
・上空から撮影のストーンヘンジの模型があった
・巨石の運搬法を示したものがあった
<ストーンヘンジ観光後は140km移動してロンドンへ>
・テムズ川に架かる有名なタワーブリッジ近くの広場。多くの観光客で賑わう
・血なまぐさい歴史のあるロンドン塔
・テムズ川のランドマークになっているタワーブリッジに近づき撮影。その下を遊覧船も行き交う
その8「最終回 6/1 ロンドン市内観光」をアップします。