山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

日光の自然・寺社を歩く 第6回(4月15日) 

2015-04-27 21:19:14 | トレッキング

4月15日 「日光の自然・寺社を歩く 第6回」に参加した。 今回のテーマは”日光の歴史と新しき街並み”で、前回(第5回)のゴールのだいや川公園」をスタートして日光名物の杉並木を歩き最初の見学地のJR日光駅を目指した。

だいや川公園では枝垂れ桜・桃の花・コブシが満開だった

紅枝垂れ桜

     

桜とアカヤシオの競演

ヤマザクラ

 

杉並木をJR日光駅を目指して歩く

・道端にニリンソウの群生が見られた

並木太郎の名前が付けられた大杉。並木の中で一番大きな杉で周囲5.35m、樹高38m。国の特別天然記念物

     

・JR日光駅を見学。1890年建てられた駅舎。JR東日本管内で最も古い木造建築

・2階の一等旅客専用合室はとてもモダンな造り。このほかに皇族用の貴賓室が1階にある(非公開)

・この時期に行われる”弥生祭り(4月13日 - 4月17日)”の屋台(家体ともいう)。町内ごとの花で飾り立てた11台が街を練り歩く

虚空蔵尊にお参り

・境内に枝ぶりの良い枝垂れ桜

・弥生祭りの山車が日光郷土センターで見られた

<日光植物園へ>

・東京大学小石川植物園の日光分園で、主に高山植物・山地性植物を研究。まだ咲きはじめのミズバショウ

・芝生の上にも沢山咲いていた花(名前不詳)

マメザクラ

アカヤシオ

ミツバツツジ

・園内の憾満淵は男体山から噴出した溶岩によってできた奇勝コバルトブルーの水の色

 

<神橋を渡る>

・最後に訪れた有名なご神橋。日光山内入口の大谷川に架かる全長28mの朱塗りの橋。日本三奇橋の一つ

・日光は何度も訪れているがご神橋を渡ったのは初めてだ

 

次回は「妙義山 関東ふれあいの道(中間道)を歩く(4月17日)」をアップします