4月15日 「日光の自然・寺社を歩く 第6回」に参加した。 今回のテーマは”日光の歴史と新しき街並み”で、前回(第5回)のゴールの「だいや川公園」をスタートして日光名物の杉並木を歩き最初の見学地のJR日光駅を目指した。
・だいや川公園では枝垂れ桜・桃の花・コブシが満開だった
・紅枝垂れ桜も
・桜とアカヤシオの競演
・ヤマザクラ
・杉並木をJR日光駅を目指して歩く
・道端にニリンソウの群生が見られた
・並木太郎の名前が付けられた大杉。並木の中で一番大きな杉で周囲5.35m、樹高38m。国の特別天然記念物
・JR日光駅を見学。1890年建てられた駅舎。JR東日本管内で最も古い木造建築
・2階の一等旅客専用合室はとてもモダンな造り。このほかに皇族用の貴賓室が1階にある(非公開)
・この時期に行われる”弥生祭り(4月13日 - 4月17日)”の屋台(家体ともいう)。町内ごとの花で飾り立てた11台が街を練り歩く
・虚空蔵尊にお参り
・境内に枝ぶりの良い枝垂れ桜が
・弥生祭りの山車が日光郷土センターで見られた
<日光植物園へ>
・東京大学小石川植物園の日光分園で、主に高山植物・山地性植物を研究。まだ咲きはじめのミズバショウ
・芝生の上にも沢山咲いていた花(名前不詳)
・マメザクラ
・アカヤシオ
・ミツバツツジ
・園内の憾満淵は男体山から噴出した溶岩によってできた奇勝。コバルトブルーの水の色
<神橋を渡る>
・最後に訪れた有名なご神橋。日光山内入口の大谷川に架かる全長28mの朱塗りの橋。日本三奇橋の一つ
・日光は何度も訪れているがご神橋を渡ったのは初めてだ
次回は「妙義山 関東ふれあいの道(中間道)を歩く(4月17日)」をアップします