8月18日白馬村滞在4日目、目を覚ましカーテンを開けると小雨模様。この日も団体行動は無く、終日自由行動の日。天気が良ければ白馬八方尾根を歩く予定だったが、天気予報は午前中雨なので「栂池自然園」へ行くことにした。栂池自然園は日本でも有数の高層湿原があり、様々な動植物を観察することが出来、晴れた日には白馬三山を中心とする山々を望むことが出来る。
・朝8:45ホテル発のシャトルバスは9:30頃に栂池高原駅に到着
・ここから栂池ゴンドラ「イヴ」に20分ほど乗り「栂の森駅」へ向かう。ゴンドラから外の景色を見るも雨でよく見えない
・栂の森駅から徒歩で10分ほどでロープウエイ駅栂大門駅に到着。雨が上がり青空が
・自然園駅に向かう途中のロープウエイの窓から見えたオオシラビソの実
・自然園駅に到着し、ビジターセンターへ向かう道路わきに咲くトリカブト
・ビジターセンターからウオーキング開始
・青空、白い雲、花々を観賞しながら木道を進む
・イワショウブ?
・ミヤマノキリンソウ?
・見通しの良い湿原。木道脇には枯れ始めたコバイケイソウの群生
・風穴を覗いて見た。冷たい風が吹き出す
・オヤマリンドウ
・サラシナショウマ
・サンカヨウの実?
・銀名水を飲んでみた。冷たさが臓腑に沁みる
・モウセン池に到着。ここから引き返すことに
・標高2500mクラスの嶺には雪渓が見える
・オオバタケシマランの実がきれい
・キヌガサソウの花と真ん中に実が見える
・豪雪で芸術的な形に曲がったダケカンバの木
次回はその5「8/19ミステリーツアー」をアップします