山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2022 長野県白馬村滞在記(8/15~21)その4(8/18栂池自然園)

2022-08-25 20:02:33 | 旅行

8月18日白馬村滞在4日目、目を覚ましカーテンを開けると小雨模様。この日も団体行動は無く、終日自由行動の日。天気が良ければ白馬八方尾根を歩く予定だったが、天気予報は午前中雨なので「栂池自然園」へ行くことにした。栂池自然園は日本でも有数の高層湿原があり、様々な動植物を観察することが出来、晴れた日には白馬三山を中心とする山々を望むことが出来る。

・朝8:45ホテル発のシャトルバスは9:30頃に栂池高原駅に到着

・ここから栂池ゴンドラ「イヴ」に20分ほど乗り「栂の森駅」へ向かう。ゴンドラから外の景色を見るも雨でよく見えない

・栂の森駅から徒歩で10分ほどでロープウエイ駅栂大門駅に到着。雨が上がり青空が

自然園駅に向かう途中のロープウエイの窓から見えたオオシラビソの実

・自然園駅に到着し、ビジターセンターへ向かう道路わきに咲くトリカブト

・ビジターセンターからウオーキング開始

・青空、白い雲、花々を観賞しながら木道を進む

イワショウブ

ミヤマノキリンソウ

・見通しの良い湿原。木道脇には枯れ始めたコバイケイソウの群生

風穴を覗いて見た。冷たい風が吹き出す

オヤマリンドウ

サラシナショウマ

サンカヨウの実?

銀名水を飲んでみた。冷たさが臓腑に沁みる

モウセン池に到着。ここから引き返すことに

・標高2500mクラスの嶺には雪渓が見える

オオバタケシマランの実がきれい

キヌガサソウの花と真ん中にが見える

・豪雪で芸術的な形に曲がったダケカンバの木

 

次回はその5「8/19ミステリーツアー」をアップします