8月19日 白馬村滞在5日目、目を覚ましカーテンを開けると弱いながら日が差し込んできた。弱い日差しは霧のせいだと遠くを見ると白馬三山が幻想的な姿を見せている。これぞ望んでいた白馬村の夏の景観だ。朝食前にホテルの周囲を散策。この日はミステリーツアーの日で地元ガイドさんの案内で近隣を巡る予定だ。
・朝5:40頃目覚めてカーテンを開けると白馬三山が霧の中に浮かぶ
・朝食前にホテル周辺を散策。霧が晴れて白馬三山がはっきり見える(左から白馬鑓、杓子、白馬)
・真っ白な蕎麦の花と白馬三山のコラボ
・朝食後にホテルのバスでミステリーツアーに出発。最初に到着したのは1998年長野オリンピックで使用のジャンプ競技場。ここでジャンプの練習している選手を見物する。ノーマルヒルでスタートした選手をカメラで追う(ハイスピードシャッターで撮影)
・空中に舞う
・見事に着地
。2番目に訪れたのは郊外の神社。諏訪大社の末社で雨降宮。白馬村には他に霧降宮
・御神木の大杉は樹齢1000年、幹回り8m、高さ38mの巨木
・高さが30m近くもある桂の木、こんなに大きい桂の木は初めて見た
・次にバスで向かったのが白沢峠の展望台。ここからの眺めは素晴らしい。これは鹿島槍ヶ岳(2889m)
・これは白馬五竜岳(2814m)と唐松岳(2696m)
・白沢峠より降りて「道の駅白馬」で一休み。先ず隣接の飯田十三仏堂にお参り
・道の駅の売店で見たサギソウが綺麗だった
・次に向かったのが長谷寺(ちょうこくじ)。曹洞宗の大寺で山号は示現山。重厚な木造建築に参詣者は感嘆するそうだ。境内の大杉並木、枝垂れ桜も有名。
・三門と大杉、枝垂れ桜
・心字池の錦鯉。近づいても寄ってこない。餌を貰いなれていないようだ
・可愛い石像
・帰り際に空を見上げるとパラグライダーが気持ちよさそうに浮かんで。着地点はガイドさんの家の近くだそうだ
次回その6「8/20ちひろ美術館、大王わさび農場、上高地」をアップします