8月20白馬滞在6日目、目を覚ましカーテンを開ければ、昨日の快晴から打って変わってどんよりの空模様。この日は団体でホテルのバスに乗り、安曇野ちひろ美術館、大王わさび農場、上高地、を巡って穂高ビューホテルでフランス料理の夕食を摂り宿泊ホテルに戻る。
・8:10ホテルを出発したバスは9:00頃にで安曇野ちひろ美術館(館長は黒柳徹子)の駐車場に到着
・通常は開館時刻10:00だが旅行会社の手配で1時間ほど早く入館
・受付場にはいわさきちひろの代表的な作品「雨の日晴れの日」が飾られている
・展示作品は原則写真撮影禁止。見学後に「安曇野ちひろ公園」を散策し、大花壇の花々を観賞
・アゲラダムの花畑?
・アゲラダムの中のハケイトウが華やか。遠くの建物はちひろの黒姫山荘を移築したもの
・公園の一角にある「トットちゃん広場」では「窓際のトットちゃん(黒柳徹子・文 いわさきちひろ・絵)」に登場する電車の図書館がある
・ちひろ美術館を後にしてバスで向かったのが「大王わさび農場」。八面大王像がお出迎え
・農場脇を流れる蓼川に架かる水車小屋。黒沢明監督の映画「夢」で使われた水車小屋のセットがそのまま残っている
・ワサビ田を見学。ワサビは冷涼な気候を好むので夏場は黒い覆(寒冷紗)で水温上昇を抑えている
・黒い覆いの下では青々したワサビが
・大王窟・開運洞を覗くと
・大きなワサビのオブジェもあった
・大王様の見張り台に登ってみると
・大王わさび農場を後にしてこの日最後に向かった先は上高地。途中見えたヒマワリ畑
・上高地帝国ホテルでバスを降りて梓川の上流に向かってウオーキングスタート
・激しい雨の中、先ず向かったのが田代橋
・田代橋から梓川の右岸へ
・梓川の右岸を上流に向かって進む。途中立ち寄ったのがウオルターウエストンの石碑。上高地を世界に知らしめた英国の宣教師・登山家
・河童橋に到着
・河童橋から穂高連峰を望むも霧で全然見えず
・左岸から見た河童橋。大雨のせいで観光客は少ない
・キャンプ場も人出が無く寂しい
次回はその7「8/21善光寺参り」をアップします