2月12日 旅の2日目は宇奈月温泉のホテルで目を覚ます。出発まで時間に余裕があったのでホテルから黒部峡谷へのトロッコ電車の起点までウオーキング。9時過ぎにホテルを出発したバスが最初に向かったのが富山湾沿いにある雨晴海岸で源義経が奥州に逃げ延びる際に隠れた洞窟が名所になっているところ。その後再びバスに乗り高岡市にある日本三大大仏と鋳物工場に立ち寄ったの後、世界遺産五箇山合掌の里へ。
・朝の温泉街散策に。先ず立ち寄ったのが富山地方鉄道の終点である宇奈月温泉駅
・駅前広場には足湯の湯けむり
・さらに進むと黒部峡谷鉄道の宇奈月駅が見えてきた
・やまびこ展望台に上り、赤い新山彦橋を眺望。ここは橋を通るトロッコ電車の撮影のポイント
・帰路に富山地方鉄道の列車が入って来た。ラッキー
・戻ったホテルの食堂から見えた山彦橋(手前)、新山彦橋(奥)
・9時過ぎにホテルを出発したバスはこの日最初の観光地の雨晴海岸へ。雨晴海岸(あまはらしかいがん)は、高岡市北部の海岸。能登半島国定公園に含まれ、日本の渚百選に選ばれている。遠くに見える島は男島。天気が良いと立山連峰が見られる
・義経が隠れたという洞窟
よ
・義経神社に参拝
・道の駅の高台から臨む富山湾
・海岸沿いを通るJR氷見線。通る列車を待ったが来ない!
・バスに乗り高岡市街の日本三大大仏の一つである高岡大仏を拝顔に。 高岡市 大手町 の 大仏寺 にある銅製 阿弥陀如来 坐像(高さ 7m43cm)。 内部には回廊があり地獄絵などが展示されている
・大仏の胴内へ。中央の部屋には 1900年 に焼失した木造大仏の頭部が鎮座している
・境内に咲く綺麗な花はリュウキンカ
・五箇山へ向かう途中立ち寄った鋳物メーカー「能作」。創業当時は、仏具、茶道具、花器を製造していたが、近年では錫製のテーブルウェアや真鍮製のインテリア用品など多品種製作販売。これは風鈴
・館内の壁に展示されているのは製品の鋳型
・「能作」を後にしてバスに乗り向かったのが世界遺産の五箇山合掌の里。高台から見えた集落
・集落を一巡見学
次回その3は「2/12午後 ライトアップの白川郷」をアップします