山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2024 中部北陸4県への旅(2月11日~14日)その4(2/13午前 高山陣屋・高山朝市)

2024-02-22 19:52:28 | 旅行

2月13日 旅の3日目の朝は飛騨高山市のホテルで目を覚ます。カーテンを開けて外を見るとまだ薄暗い中に線路が見えた。すぐ近くに高山本線の高山駅が見える。しばらくすると明るくなったので遠くを見ると冠雪の美しい山が見えた。スマホのマップで調べたら白山連峰(2053m)のようだ。ツアーの出発まで時間があったので新装なった高山駅まで散歩した。9:00にホテルを出発したバスは近くの寺院の駐車場へ。バスを降りて、そこから市内の高山陣屋、宮川朝市を巡るウオーキングを開始した。

・起床後にカーテンを開けるとJR高山線の高山駅(右端)が見えた

・陽が上り明るくなると遠方に冠雪の白山連峰が見えた

・朝食後に高山駅まで散策。駅ホームにスマートなデザインの特急列車が停車していた

・駅前広場に雪が。数年前にリニューアルの高山駅舎は立派だ‼

・9:00ホテルを出発したバスは10分ほどで近くの高山別院の駐車場へ。ここから各自で市内ウオーキング開始

・お店が並ぶ安川通りを進む

・先ず向かったのが高山陣屋中橋から宮川の清流を臨む

高山陣屋の表門を入る。1692年江戸幕府は飛騨を幕府の直轄領にした。それ以来、明治維新に到るまで176年間に25代の代官・郡代が江戸ヵら派遣され、行政・裁判・警察などの政務を行った

・玄関の大床には青海波模様の壁が

・役人の仕事場

・庭が雪で白くきれいだ

・高山陣屋観光を終えて高山朝市を見に。振り返ると宮川に架かる赤い中橋が青空に映える

・宮川沿いに軒を連ねる朝市を見物

・飛騨高山のお土産がずらりと並ぶ

インバウンドのお客様か、日本語より外国語が聞こえる

・高山の古い町並みを見ながらバスの駐車場に戻る

・高山市を出発したバスが東海北陸自動車道をひた走り、石川県に入ると綺麗な冠雪の嶺々が見えてきた。立山連峰

 

次回その5は「2/13午後 金沢兼六園・丸岡城」をアップします