山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2024春のミステリー旅行で近畿・中国・四国へ(3/11~14)その3(3/13おっ玉葱・洲本城・伊弉諾神宮)

2024-03-22 20:22:48 | 旅行

3月13日 旅の3日目は徳島県鳴門市のホテルで目を覚ます。カーテンを開ければ日差しが明るい。前日と打って変わっての好天だ。朝食後ホテルの外を海岸沿いに散歩するも強風と寒さで急いでホテルに戻る。9:00ホテルを出発したバスは大鳴門橋を越えて淡路島に入り巨大な玉葱オブジェで有名な「うずの丘 大鳴門橋記念館」に立ち寄る。その後日本100名城の「洲本城」、日本最古の神社「伊弉諾神宮」を訪れた。

・朝食後に出発まで時間があったのでAOAO(アオアヲ)ホテル周辺を歩く

・9:00ホテルを出たバスが大鳴門橋を渡る

・期待した大渦潮は時刻を過ぎていたのか小さな渦しか見えない

  

・バスは「うずの丘大鳴門橋記念館」で駐車。大鳴門橋記念館は、淡路島の南部、大鳴門橋を見下ろす高台にある観光施設。館内いたるところに淡路島の特産物・玉ねぎのオブジェがあり。特に大鳴門橋を見下ろすテラスに置かれた巨大玉ねぎオブジェ「おっ玉葱」はフォトジェニックな場所として人気がある

・展望台から通ってきた大鳴門橋が臨める

・お店の中では玉葱食品が沢山売られている

うずの丘を後にして南あわじ市に入ると道路わきに風吹き抜け窓の小屋が散在。玉葱保管の小屋だ

・洲本インターで降りたバスが向かったのが洲本市にある洲本城で「続日本100名城」の一つ。NHKで放映された「日本最強の城」でも紹介されたことがある。バスを降り、曲がりくねった道を天守閣に向かって進む

・最後の石段を上る

・上り終えると目の前に小さく可愛い、品のあるお城がみえた。NHK TVで見たものだ!!

・近づいて見ると日本の城としては珍しい形の連結式天守(1587年頃築,非現存)。現在の物は昭和3年再建(層塔型4重4階、鉄筋コンクリート模擬)

・城壁に上ると下方に洲本港が臨める

・青空、白い雲の下に凛として立つ天守は何度見ても美しい

・洲本城跡を後にして次に向かったのが、日本最古の神社として古事記、日本書紀に記されている伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)。伊弉諾神宮は、兵庫県淡路市多賀にある神社。阿波国一宮で旧社格は官幣大社。ここもNHK TV放映の「ブラタモリ」で紹介されたたことがある

拝殿に参拝

・ここには樹齢900年の夫婦大楠の木がある

・本殿

・庭園の御神橋は補修中のようだ

 

次回その4は「3/13午後 神戸異人館街を歩く」をアップします

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿