3月4日午後 木下しだれ梅園をを後にしてバスに乗り、この日の宿のある浜松市に向かった。ホテルは浜松城の近くだったので到着後に散策がてら浜松城を訪れた。浜松城の前身は15世紀頃に築城された曳馬城であり、1570年に徳川家康が曳馬城に入城し、浜松城へと改称。城域の拡張や改修を行い、城下町の形成を進めた。現在は徳川家康在城時のものは天守台のみ。現在の天守閣は1958年に復元されたもの。3月5日午前は浜松市フラワーセンターで大温室の花々、早咲の桜などを楽しんだ。
<3/4 夕刻 浜松城へ>
・ホテルから歩いて10分ほどで浜松城公園の入り口へ
・坂を登ると目の前に1958年に復元された天守閣
。
・公園には家康公の銅像
・公園から城門を仰ぎ見ると立派な石組だ
<3/5午前 浜松フラワパークへ>
浜松市制施行60周年事業の一環として1970年(昭和45年)9月10日に開園した公園で面積30万㎡、植栽3000種
・入園すると今年開催される「浜名湖花博2024」の看板が。3/23~6/16の間、開催されるようだ
・先ずはフラワートレインに乗って公園内の見所を巡る
・公園の梅花は終わりに近づいてるようだ。梅の根元の水仙がきれいだ
・芝生広場の早咲の桜
・大温室近くには、花で作られたトピアリーの数々
・早咲の河津桜
・斜面を彩るラッパ水仙が明るい!!
・大温室に入る
・シンビジューム
・ブーゲンビリア
・温室近くの斜面では早咲の桜が満開
次回その3では「3/5 大草山枝垂れ梅園・名古屋農業センター」をアップします
もう桜が満開なのですね。
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浜松市フラワパークを訪れたのは前の花博以来で20年ぶりでした。古い記憶が殆ど無く新鮮な気持ちで見ることが出来ました。開園時間前に我々のために開けていただいたので静かに見ることが出来ました。浜松城は初めて見ました。立派でしたが新しいので趣を感じなかったのが残念でしたね。