「城山隧道トンネル」手前を左に入っていきます。
「燈籠坂大師の切通しトンネル」へ。
この付近の今昔。
1880年代のようす。○が切り通し隧道。
2010年代のようす。トンネルのかなり手前で左に入る道が本来の旧道のようです。ただし、線路を強引に横断しなければなりません。
手掘りのトンネルと切り通し。圧倒されます。
見上げるとかなり高い。
旧城山隧道(燈籠坂大師切通しトンネル)
「燈籠坂大師」方向を望む。
先に進むと、内房線の線路。「渡るな 危険」の立て札。
左を見て、右を見て。
右も左もすぐトンネルがあります。けっこう危険な行動。しかし、この道が旧道なので、急いで渡ります。
来た道を振り返る。
国道に復帰します。