おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

内房線「上総湊駅」~「浜金谷駅」。その1。上総湊港。湊川。(「房総往還」をゆく。第8日目。)

2020-07-22 19:32:14 | 房総往還

                 前回歩いた道を振り返る。

7月19日(日)。さっきまで雨模様だった天気。午後から晴れるという予報になったので、急遽、出かけることにしました。「上総湊」駅には、午後1時ちょっと前。「浜金谷駅」まで歩こうと。

さっそく旧道へ。湊済寺(そうさいじ)を回り込むようになっています。さらに右折し、港の方へ。対岸には渡し舟だったようです。

1880年代のようす。対岸の薬王寺へ渡し舟で。

2010年代のようす。

 

左手の細道へ。

            

広い通りに出たら、右折し、港の方へ。

「湊」交差点を直進。

 

漁師町らしい雰囲気。釣り船屋さんなども。こんな会社も。

「上総湊港」案内図。

真っ青な海と空が広がる。

前回は曇りで対岸の三浦半島など全く見えませんでしたが、今回はすっきり晴れて・・・。

三浦半島方向。横須賀方向か?

「佐貫町」方向。左手に「東京湾観音」。

家族連れで遊ぶ姿や釣りをする人々もチラホラ。晴れた日曜日ですが砂浜にはほとんど人の姿が見えません。

対岸の「薬王寺」方向。この付近を渡し舟で渡ったようです。 雨上がりか茶色く濁っています。

湊川上流。内房線の鉄橋。

「湊川」に架かる「湊橋」を渡って対岸へ。手前のおうち。

 

                                   河口(港)方向。

上流方向。

湊川富津市の中央を流れ、天然のアユが釣れる数少ない川として知られ、また、河口、港ではスズキが狙えるらしい。

スズキ

スズキはいわゆる出世魚で、成長とともに呼び名が変わる。ただし、地方によって呼び名は様々に異なり、統一的な定義はない。

例として関東では1年ものと2年もので全長 20-30cm 程度までのものを「セイゴ」(鮬)、2、3年目以降の魚で全長 40-60cm 程度までを「フッコ」、それ以上の大きさの通常4-5年もの以降程度の成熟魚を「スズキ」と呼んでいる。関西では「フッコ」の代わりに「ハネ」という呼称が使われている。東海地方では60cm程度までを一律に「セイゴ」、それ以上の大きさの成熟魚を「マダカ」と呼んで二分することが多い。宮城県周辺では小型のものを「セッパ」とも呼ぶ。有明海産は地元の人からは「ハクラ」と呼ばれている。(この項、「Wikipedia」参照)

コメント
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