おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

槇の実。コスモス。長屋門。「鮮魚街道」をゆく。第1日目(JR成田線「布佐」駅~東武線「高柳」駅)。その3。

2020-09-30 20:11:28 | 鮮魚街道

               のどかな田園地帯が広がります。

路傍にヒガンバナ。

大きな家屋敷が目立つ。

この地域にも「槇」のつらなり。

よく見ると、実がなっています。こけしのような格好をして、赤紫の部分が食べられるそうです。

      

子供頃、実食したことのある家人(房総半島の出身)によると、さらっとした甘さだそうです。おやつが無かった頃、子供達のおやつがわりになった、とか。また人形、独楽、やじろべえ、おはじきなどにも・・・。昭和30年代の話しですが。

印西市のマンホール。市の花「コスモス」のデザイン。

屋敷林で囲まれたおうちが多い。

市の花「コスモス」。秋らしいのどかな道筋が続く。

刈り入れがまだの田んぼ。

槇。

 街道筋にある元寺院の跡らしい集会所。

静かな農道。

集落の終わり近くにある豪壮な長屋門のあるおうち。

脇の道から。

右手奥には、広大な田んぼが見渡す限り続いています。

        

ブルーベリー農家。                                                

「発作貝ノ花」。

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