浮島風。
水鳥がけっこういます。
魚を口にくわえたが、落とした!
護岸も石積みに。
船着場も設置。
以前よりも多く人道橋など南北に通じる橋が架けられています。
「宝橋」。
「花見橋」。広場風。
東方向を振り返る。
新川を行き交う船
新川は、江戸時代から昭和の初期に至るまで、舟運の重要な川でした。明治になると、利根丸、通運丸、銚子丸等の旅客船や貨物船が就航しています。上の写真は、明治10年に就航した「通運丸」です。下の写真は、高橋(江東区)と浦安の間の定期船である葛飾丸などの小型船でエンジン音から「ポンポン蒸気」と呼ばれ親しまれました。
紅葉した両岸の桜並木。
遠くにスカイツリー(↓)。芦がそよぐ。
「船堀タワー」(↓)。
自由に展望台に入場できるタワーとしては都内3位の高さを持つため、1位の東京スカイツリー、2位の東京タワーと並べて「都内三大タワー」の一つに数えられることもあるらしい。
「新川さくら館」。
新川さくら館は、新川の歴史を後世に伝えるとともに、お休み処や広場などを活用したイベントの開催により、新川を訪れる人々との交流を図る地域の拠点となる施設です。また、集会室や多目的ホールを備え、文化活動や軽運動などにもご利用いただけます。(「江戸川区」HPより)
蔵造りをイメージした建物。
けっこう粋な印象。
「お休み処」では、江戸川区の伝統工芸品やお飲み物などを販売しています。
ここで小休止。
この先、「新川」の地下には大きな「新川地下駐車場」があります。
延長:約484㍍、幅員17㍍。
空きが多いようです。が、高級車がけっこう置いてあるそうです。「核シェルター」にもなるとか?
この川の下に「駐車場」とは! 「宇喜田橋」付近まで。