おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

秩父鉄道長瀞駅~秩父駅。その3。カヤック。秩父鉄道荒川橋梁。長瀞ライン下り。(「荒川」を遡る。第8日目。)

2021-06-02 19:47:47 | 荒川を遡る

              カヤック子どもたちが激しい流れと格闘

カヤックとはカヌーの一種で、下半身が艇の中に入り、パドルで水を漕ぐものです。アウトドアセンター長瀞では大会出場経験のあるインストラクターが丁寧に指導致します。全くの初心者の方にはパドルの握り方やカヤックへの乗り込み方から、そして上級者の方にはフリースタイルの技まで、あらゆるレベルに対応したインストラクションを行います。

(「アウトドアセンター長瀞」HPより)

ラフティング

    

 

和船で川下りを楽しむ。

上流には「秩父鉄道荒川橋梁」。

 

     

大正3年(1914年)に建設された荒川橋梁は、秩父鉄道の路線の中で最も長い橋です。もともとは荒川左岸をそのまま秩父まで延伸していく計画でしたが、現在の親鼻橋の西側付近は、蛇紋岩からなる軟弱地盤であり、路線変更を余儀なくされました。そのため、荒川を渡り、秩父へと至るルートが採用されたのです。

この橋は、花崗岩とレンガ積みによってつくられており、現在も4段目をコンクリートで補強してはいますが現役で使われています。この橋を秩父鉄道の列車、特にSLパレオエクスプレスが渡る風景は秩父・長瀞を代表するシーンで、多くの写真・鉄道ファンに人気です。(「ジオパーク秩父」より)

     

                      

ここで荒川の河原から離れて上流へ向かいます。

 

      

もう少し待てば、SLパレオエクスプレスが渡るところが写真に撮れたのですが。歩いていると、蒸気機関車の汽笛が鳴り響いてきます。戻るには遠すぎます。残念! 

かなり進んでも汽笛の音が大きく聞こえてきました。

                                「親鼻橋」の向こうに「荒川鉄橋」。

長瀞ライン下り

親鼻橋から岩畳(Aコース/約3キロ)と、岩畳から高砂橋(Bコース/約3キロ)と全長約6キロを2区間に分けて運航しています。

 
                (「秩父鉄道」HPより)
 
 
            
 
(「荒川ライン下り」HPより)
コメント (1)
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