おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

九十九里鐵道廃線跡。その5。草の生い茂る線路跡・生活道路・田んぼの中の路盤。「家徳」駅。唯一の遺構・橋台跡。(「銚子往還」をゆく。番外編。)

2024-03-21 21:32:44 | 鉄道遺跡

通りを越えて、廃線跡を進みます。

しばらく進むと、砂利道に。この先は、土手(路盤)に戻る。

脇道から廃線跡を望む。

振り返る。

          立て看板は、「関東天然瓦斯」の看板だった?

舗装された、生活道路に。

振り返る。微妙なカーブが線路を彷彿とさせる。

都内では見かけない消火栓。

少し広くなったところ。菜の花が満開に。

この付近に「家徳」駅があったようです。

             右の↓が「家徳」駅、左が「堀上」駅。(「今昔マップ」より)

両側に家並みが続きます。

この先、廃線跡は田んぼの中の道に。

右が線路跡(路盤)。

歩いている道は線路跡ではありません。線路跡にはけっこう草が生い茂り、歩くのを躊躇。

唯一の遺構・橋台跡を発見。

片貝駅方面を望む。

東金駅方面を望む。

↓が橋台跡。

「真亀川」に突き当たります。

廃線跡は、この先、水路となって東金駅方向へ進みます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする