「東名」脇の田園風景。
この付近の今昔。(「今昔マップ」より)
(〇)
右手の施設?
対岸は、横浜市瀬谷区。
クリの花が満開。
畑が広がる。
「麦秋」。実りの秋(とき)。
刈り入れの近づいた麦の穂が黄金色に輝いて見える時期を麦秋(ばくしゅう)といいます。この場合の「秋」は季節を表すものではなく、稲の秋にならったもので収穫の時を意味します。
麦秋の時期は西日本では5月下旬で、東北地方では6月上旬から中旬、北海道では7月に入ってからとなります。この頃に吹く風を「麦の秋風」と呼びます。
6月1日からは七十二候の一つ『麦秋至(むぎのときいたる)』です。
ただ、この時期に麦と聞けば、日中は日差しが強くビールをイメージする暑さとなっていますね。
●季節の言葉 衣替え
(この項、「お天気COM」より)
※4 「秋」を「とき」と読む。「危急存亡の秋」の「秋」も「とき」と読むことに注意。
「危急存亡の秋」は、魏・蜀・呉の三国時代、魏との戦いに出征する蜀の諸葛孔明の『出師の表』にある言葉。「今天下三分して、益州疲弊す。此れ誠に危急存亡の秋なり」に基づく。「秋」は、穀物を収穫する一年で最も重要な時期であることから、重大な時機を示す語。
久々に見ました。
森や畑の濃い緑との対比がすばらしい。
田植えを終えたばかりの水田につがいのカルガモ。
のんびりと自転車道を。
川の中にもつがいのカルガモ。
この先に「相鉄本線」が見えてきます。
相鉄本線。左に瀬谷駅。
ここからは約3Kほど、境川沿いの車道(市道)を歩くことに。トウモロコシ畑を眺めながら小休止。
境川。向こうに、相鉄線の鉄橋。
ほぼ直線の流路に。護岸工事が完成している。住宅地を進む。
振り返る。
この付近の今昔(「今昔マップ」より)。蛇行していた流路を直線化したようです。(→)
この先も護岸工事が行われています。
◎ 麦の穂や 都会い生活 長くなり
久し振り見る 麦の立ちけ毛よ (縄)
元は田舎の百姓セガレ・・・立派なむぎの立毛を拝見しました。