護岸工事が完成したところと工事中のところ。
歩道を歩くことに。振り返る。
大和市のマンホール(汚水)。
亀甲模様の丸蓋、中央に大和市の市章。
土手に草花が。
護岸工事が完成すると、来た道にあるようなコンクリート擁壁になるのでしょうか?
レトロ風の橋。
「新道大橋」。中原街道。
「中原街道」。
江戸幕府によって東海道が整備される以前から相模の国と江戸方面を結んでいた道で、江戸時代は東海道の脇街道として、また江戸との交易の道として利用された。 古代の官道が元になっていると考えられており、鎌倉街道との共通部分も多い。 徳川家康が最初に江戸に入国した時にはこの道を通ったと言われている。
中原街道と呼ばれるのは江戸時代になってからで、平塚市に置かれた中原御殿と江戸を結ぶことに由来する。 川崎市の中原区を通っているからと考えそうになるが、明治期に合併でできた村の名前を中原街道にちなんで中原村としたものから発展したのが中原区。・・・(「気ままに街道歩き」HPより)
オオキンケイギク(大金鶏菊)。
北アメリカ原産の多年草で、5月から7月にかけコスモスに似た黄色い花を咲かせます。
背丈は30~70cmで、主に路肩・河川敷等に生育します。
平成18年2月、外来生物法に基づく特定外来生物に指定され、生きたままの運搬や栽培・譲渡が原則禁止されました。
明治中期に観賞用・緑化用として持ち込まれ定着しましたが、繁殖力が強く強健なため、いったん定着してしまうと在来野草の生育場所を奪い、周囲の環境を一変させ生物多様性を損なう恐れがあります。
法律で栽培が禁止されている植物です。
違反すると個人の場合、懲役最高3年・300万円以下の罰金、法人の場合1億円以下の罰金が科せられます。
(この項、「山梨市」HPより)
うーん、自然のままの土手では、治水対策の他にも色々問題が出てきそうですが。
この先で、「自転車・歩行者専用道」になります。
しかし、この注意書きの看板は?
向きが違うようです。ここまで歩いてきた相鉄本線付近までのはず。
「国道1号まで12㎞ 国道246号から6.5㎞」。
左から「相沢川」が合流。
前方に団地が見えてきます。
「下分橋」。
東海道新幹線。
来た道を振り返る。
台風2号のと前線の影響でけっこう激しい風雨。警報が出ています。
大山街道は、赤坂(青山通り、甲州街道)
中原街道は、五反田(第二京浜・東海道)
だとむかし覚えたことが・・・・。
東海道、中山道、日光街道、奥州街道、甲州街道の五つ街道がやはり昔から・・・、
これ等より歴史が新しいのであろう。