広場の四阿。左手奥が中川の流れ。
その手前の農家の道路端にはコスモス。
周囲のようす。
ここで、小休止。
さて、先を続けます。
右手は狐塚というところ。歩いているところは、自然堤防の一部。
右手に池が。
この「内池」は、天明六年の洪水によってできた「落ち堀」。その3年前に起こった浅間山の噴火の影響で火山灰などが堆積し、中川(当時は島川)は、河床が上昇し、洪水が起こりやすくなっていました。
「狐塚ヘルシーパーク」。
「ヘルシー」という名前のとおり、おもに大人が健康を保つための遊具が置かれています。トイレがあります。
「昭和橋」。
中川左岸の久喜市狐塚と右岸の幸手市松石とを結び、埼玉県道316号線(阿佐間幸手線)が通ります。
この先は、中川を見ながらの土手歩き。
「昭和橋」を振り返る。
右手が久喜市、左手が幸手市。
暖かい日差しの下、のんびりと。というか、暑い、暑い!
遠くに「東北新幹線」「秋田新幹線」「山形新幹線」。連結された列車。
一面に広がる、まだ刈り入れの終わらない稲穂。
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