おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

JR東鷲宮駅~東武「羽生駅」。その1。八ツ島橋・古い橋。道橋。合流する落水(堀)。内野橋。天神堀。(「中川」を遡る。第8回目。)

2022-10-09 20:23:29 | 中川を遡る

                      起点にある解説板。

10月9日(土)。晴れ。

久々の晴れ間。今回で「中川を遡る」の最終回にしようと、出かけました。前回同様(同じ事を繰り返す)、途中で迷い、途中、中川から外れ、最後、何とか起点にたどり着きました。

今回。前回の最終地点までは、バス便がない。そこで、JR東鷲宮駅から朝日バスに乗って、「豊野コミュニテイセンター」まで。そこから上流に向かって歩くことにします。

「県道3号線」が通る「門樋橋」(前回の最終地点)から工業団地までを省略するかたちになります。

      

                    田園風景。遠くの山々まで見渡せます。

左岸を歩きます。

              

途中で見かけた大きなお屋敷。

                   

前回の時とは違い、日差しはあるものの、爽やかな天気。

前日までの雨で水は濁り、けっこう流れも速そう。その中に、水鳥(たぶんカルガモ)の姿もチラホラ。

今日最初の橋。

「八ツ島橋」。人道専用橋。欄干はボロボロでかなり古い橋。橋名の八ツ島はこの付近の子字名。

下流を望む。

         上流の橋「道橋」には、短い距離で。

道橋」脇に設置された「一級河川 中川」の標識。

この先、通行不能のため、橋を渡ります。合流する落水「手子堀」の土手を進むことに。

 

「農榮橋」。この落水(堀)から右折して中川へ。

「内野橋」。そこにあった「天神堀」という標識。

河川改修前は、この付近の中川は、天神堀(この付近の上流)や島川(下流)と呼ばれていました。

この先、中川土手を歩きます。

下流を望む。

上流を望む。


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