起点にある解説板。
10月9日(土)。晴れ。
久々の晴れ間。今回で「中川を遡る」の最終回にしようと、出かけました。前回同様(同じ事を繰り返す)、途中で迷い、途中、中川から外れ、最後、何とか起点にたどり着きました。
今回。前回の最終地点までは、バス便がない。そこで、JR東鷲宮駅から朝日バスに乗って、「豊野コミュニテイセンター」まで。そこから上流に向かって歩くことにします。
「県道3号線」が通る「門樋橋」(前回の最終地点)から工業団地までを省略するかたちになります。
田園風景。遠くの山々まで見渡せます。
左岸を歩きます。
途中で見かけた大きなお屋敷。
前回の時とは違い、日差しはあるものの、爽やかな天気。
前日までの雨で水は濁り、けっこう流れも速そう。その中に、水鳥(たぶんカルガモ)の姿もチラホラ。
今日最初の橋。
「八ツ島橋」。人道専用橋。欄干はボロボロでかなり古い橋。橋名の八ツ島はこの付近の子字名。
下流を望む。
上流の橋「道橋」には、短い距離で。
「道橋」脇に設置された「一級河川 中川」の標識。
この先、通行不能のため、橋を渡ります。合流する落水「手子堀」の土手を進むことに。
「農榮橋」。この落水(堀)から右折して中川へ。
「内野橋」。そこにあった「天神堀」という標識。
河川改修前は、この付近の中川は、天神堀(この付近の上流)や島川(下流)と呼ばれていました。
この先、中川土手を歩きます。
下流を望む。
上流を望む。
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