「久喜宮代衛生組合 八甫清掃センター」。
新幹線の鉄橋をくぐり、すぐ上流にある橋を渡ります。
下流を望む。
上流を望む。
この付近の今昔。
1880年代のようす。中川(旧島川)のようす。
けっこう大きな流れになっている。自然堤防が現在も残っている。利根川東遷後も、大きな川としてあり、両岸には「塚」という地名があり、微高地だったことが分かる。
2010年代のようす。改修された中川。
左が新幹線。左岸に旧土手が細い道に。
右岸を上流の「島川橋」に向かって歩きます。
新幹線高架橋。
水鳥。大きくなったカルガモの姿も。
田園風景が広がる。
「稲荷木排水路」。
ヨシの原。
しかし、この先、「島川橋」の改修工事のため、土手道は行き止まり。土手を下りて歩くことに。
迂回してやっとたどりついた「島川橋」から上流を望む。
橋を渡って左岸へ。ふと下を見ると、カルガモの姿。
TVなどで見る雛を連れてのカルガモの移動シーン。そのカルガモたち。大きくなって、こうして広々とした川面で生活しているのですね。
下流を望む。
この先、渡ろうとしたJR宇都宮線の踏切付近も大工事中。大きく迂回せざるをえません。
遠くに中川に架かる水道橋。
大きく迂回して踏切を渡ります。
畔道のような道を歩き、大きな「県道3号線(川越栗橋線)」に出ます。
左折して進み、中川に架かる橋を渡って右岸を歩けばよかったのですが、そのまま左岸を歩くうちに、工場地帯に紛れ込み、また県道3号線に戻ってしまうしまつ。
午後2時近くになったので、ここで挫折。沿道のお店に入って遅い昼食を食べて、今回は、お終い。
そこから最寄り駅はJR・東武線「栗橋駅」。けっこう歩きました。学校帰りの高校生の後をついて、駅まで。
次回は、どこから歩き始めるか、思案中です。
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