おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

東武線「幸手駅」~「栗橋駅」。その3。島川の流れ。カルガモ。JR宇都宮線。県道3号線。(「中川」を遡る。第7回目。)

2022-10-04 21:26:57 | 中川を遡る

               「久喜宮代衛生組合 八甫清掃センター」。

新幹線の鉄橋をくぐり、すぐ上流にある橋を渡ります。

下流を望む。

上流を望む。

この付近の今昔。

                     1880年代のようす。中川(旧島川)のようす。

けっこう大きな流れになっている。自然堤防が現在も残っている。利根川東遷後も、大きな川としてあり、両岸には「塚」という地名があり、微高地だったことが分かる。

                     2010年代のようす。改修された中川。

左が新幹線。左岸に旧土手が細い道に。

右岸を上流の「島川橋」に向かって歩きます。

新幹線高架橋。

水鳥。大きくなったカルガモの姿も。

田園風景が広がる。

「稲荷木排水路」。

ヨシの原。

          

しかし、この先、「島川橋」の改修工事のため、土手道は行き止まり。土手を下りて歩くことに。

迂回してやっとたどりついた「島川橋」から上流を望む。

橋を渡って左岸へ。ふと下を見ると、カルガモの姿。

TVなどで見る雛を連れてのカルガモの移動シーン。そのカルガモたち。大きくなって、こうして広々とした川面で生活しているのですね。

下流を望む。

この先、渡ろうとしたJR宇都宮線の踏切付近も大工事中。大きく迂回せざるをえません。

遠くに中川に架かる水道橋。

大きく迂回して踏切を渡ります。

     

畔道のような道を歩き、大きな「県道3号線(川越栗橋線)」に出ます。

左折して進み、中川に架かる橋を渡って右岸を歩けばよかったのですが、そのまま左岸を歩くうちに、工場地帯に紛れ込み、また県道3号線に戻ってしまうしまつ。

午後2時近くになったので、ここで挫折。沿道のお店に入って遅い昼食を食べて、今回は、お終い。

そこから最寄り駅はJR・東武線「栗橋駅」。けっこう歩きました。学校帰りの高校生の後をついて、駅まで。

次回は、どこから歩き始めるか、思案中です。


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