カルガモ親子は、どうしているか?
7月15日。曇り空の下、向島百花園にでかけました。
訪問客もチラホラ。静かな園内。
さぎそう。花がシラサギの姿によく似ています。
※サギソウは、日本各地の日当たりのよい低地の湿地に生える球根性のランです。親株から走出枝(そうしゅつし、ランナー)を伸ばして、その先端に翌年の球根をつくります。3~5枚の細長い葉を根元近くにつけ、中心からまっすぐに茎を伸ばして、先端に1~5輪の花を咲かせます。花は純白で唇弁(しんべん)の先端が3つに割れ、その左右の裂片には多数の深い切れ込みがあって、その形は白鷺を思わせます。冬は球根だけになって冬越しします。
おみなえし(女郎花)。
ききょう(桔梗)。「秋の七草」(お好きな服は)の二つ。
ところで、カルガモは?
池の中で泳いでいるのは、親鳥とあと1羽。
残りはどこに? いました!池の端の草地に集まっていました。数えると、6羽。ということは、皆、健在(ということ)。
池の中に入るヒナともぞもぞして行動しないヒナと。それぞれ個性(?)が出てきているのでしょうか?
水中にもぐるも巧みに。思いがけないところから姿を現します。
和傘をさした3人連れ。池に映って。
オナガの雛が孵ったのか、けっこうにぎやかに飛び回っています。時折、親鳥の甲高い鳴き声が。
すばっしこいので、カメラでは、なかなか捉えられません。写りません。
さて、どこにいるでしょう?
さて帰宅すると、ソウタが上を見上げています。クモでもいたか?
このあとはいつものように。顔を隠して。
そして、いつもの寝姿に。
7月7日(日)。夏姿の富士山。久々の富士山遠景。
(富士宮にて)。
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