おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

向島百花園。カルガモ。秋の七草。そして、ソウタ。(附)夏姿の富士山。

2024-07-16 20:42:37 | 向島百花園

カルガモ親子は、どうしているか? 

7月15日。曇り空の下、向島百花園にでかけました。

訪問客もチラホラ。静かな園内。

                         

                さぎそう。花がシラサギの姿によく似ています。

※サギソウは、日本各地の日当たりのよい低地の湿地に生える球根性のランです。親株から走出枝(そうしゅつし、ランナー)を伸ばして、その先端に翌年の球根をつくります。3~5枚の細長い葉を根元近くにつけ、中心からまっすぐに茎を伸ばして、先端に1~5輪の花を咲かせます。花は純白で唇弁(しんべん)の先端が3つに割れ、その左右の裂片には多数の深い切れ込みがあって、その形は白鷺を思わせます。冬は球根だけになって冬越しします。

おみなえし(女郎花)。

ききょう(桔梗)。「秋の七草」(お好きな服は)の二つ。

ところで、カルガモは?

池の中で泳いでいるのは、親鳥とあと1羽。

残りはどこに? いました!池の端の草地に集まっていました。数えると、6羽。ということは、皆、健在(ということ)。

  

池の中に入るヒナともぞもぞして行動しないヒナと。それぞれ個性(?)が出てきているのでしょうか?

水中にもぐるも巧みに。思いがけないところから姿を現します。

和傘をさした3人連れ。池に映って。

オナガの雛が孵ったのか、けっこうにぎやかに飛び回っています。時折、親鳥の甲高い鳴き声が。

すばっしこいので、カメラでは、なかなか捉えられません。写りません。

さて、どこにいるでしょう?

さて帰宅すると、ソウタが上を見上げています。クモでもいたか?

                               

このあとはいつものように。顔を隠して。

そして、いつもの寝姿に。

7月7日(日)。夏姿の富士山。久々の富士山遠景。

                       (富士宮にて)。


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