草刈りが終えた土手を歩きます。「川面橋」から上流を目指す。
けっこうきれいに刈られ、歩きやすい。
田んぼと工場と。
ところが、途中から道がなくなった!
ずり落ちたらそのまま川に転落の危機!
掴まれそうな木も無く、振り返る。
・・・しかし、よく草刈りの作業をしたものです。あるいはしてないのか? 雨でも降ってきたら、大ごとでした。
わずかな距離でしたが、なんとか脱出。
この道を歩けばよかった、と。
国道17号線・「三ツ木橋」のたもとに出て、信号にある交差点まで迂回します。
下流方向を振り返る。
川沿いに歩くのはやめて、普通の道を歩くことに。
大きく羽を広げたコウノトリ。
向かい側には、
民宿「コウノトリの里の宿」。
鴻巣市のマンホール。
中央に新市章、周りに市花パンジーを描いてある。
そのまま直線の道を歩き、高崎線の線路にぶつかるところで右折し、元荒川に。
「三ツ木堰」。
下流方向。
上流方向。
左は、高崎線。右方向に「吹上駅」。
「三ツ木堰橋」。
橋を渡り、左岸の道を歩きます。
かつての堰跡。
右手は「埼玉県消防学校」。
先に見える橋は「アサヒ橋」。
「アサヒ橋」(人道橋)。
かつて、両岸に「アサヒゴム(現パーカーアサヒ株式会社)」の工場. があり、工場間を結ぶ橋として架けられた。
※現在、右岸は「富士電機エフテック(株) 本社」となり、左岸は「フジモール吹上」という大きなショピングモールになっている。
国道17号線旧道(現「県道307号」)・「元荒川橋」歩道橋。
「元荒川橋」と名付けられた橋は全部で5つありますが、その最上流にある橋。
この付近の流れは大きく右手にカーブしていました。改修してほぼ直線化しました。
この付近の今昔。
(現在)痕跡が残っている。
(1880年代)下流にも大きなカーブが。
この先、それぞれ特徴のある橋が続きます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます