おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

高崎線「鴻巣駅」~「吹上(ふきあげ)駅」。その5。川面(かわづら)橋。三ツ木橋。コウノトリ。三ツ木堰。アサヒ橋。五つ目の元荒川橋。(「元荒川」をゆく。第6日目。)

2024-11-11 20:31:48 | 元荒川

草刈りが終えた土手を歩きます。「川面橋」から上流を目指す。

けっこうきれいに刈られ、歩きやすい。 

   田んぼと工場と。 

ところが、途中から道がなくなった! 

                      ずり落ちたらそのまま川に転落の危機!       

掴まれそうな木も無く、振り返る。

・・・しかし、よく草刈りの作業をしたものです。あるいはしてないのか? 雨でも降ってきたら、大ごとでした。

わずかな距離でしたが、なんとか脱出。

この道を歩けばよかった、と。

国道17号線・「三ツ木橋」のたもとに出て、信号にある交差点まで迂回します。

下流方向を振り返る。

川沿いに歩くのはやめて、普通の道を歩くことに。

大きく羽を広げたコウノトリ。

向かい側には、

            民宿「コウノトリの里の宿」。

鴻巣市のマンホール。

               中央に新市章、周りに市花パンジーを描いてある。

そのまま直線の道を歩き、高崎線の線路にぶつかるところで右折し、元荒川に。

「三ツ木堰」。

         

下流方向。

上流方向。

左は、高崎線。右方向に「吹上駅」。

「三ツ木堰橋」。

橋を渡り、左岸の道を歩きます。

かつての堰跡。

右手は「埼玉県消防学校」。

先に見える橋は「アサヒ橋」。

               「アサヒ橋」(人道橋)。

かつて、両岸に「アサヒゴム(現パーカーアサヒ株式会社)」の工場. があり、工場間を結ぶ橋として架けられた。

※現在、右岸は「富士電機エフテック(株) 本社」となり、左岸は「フジモール吹上」という大きなショピングモールになっている。

国道17号線旧道(現「県道307号」)・「元荒川橋」歩道橋。

「元荒川橋」と名付けられた橋は全部で5つありますが、その最上流にある橋。

この付近の流れは大きく右手にカーブしていました。改修してほぼ直線化しました。

この付近の今昔。

                      (現在)痕跡が残っている。

                     (1880年代)下流にも大きなカーブが。

この先、それぞれ特徴のある橋が続きます。


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