「武蔵水路」に向かう通りにも、花卉栽培農家が並んでいます。
ハウスの中にズラリ。
パンジー。
別のところでは、
なでしこ(撫子)。
葉ぼたん(牡丹)。新春に向けての花々。
畑の向こうに林は、
「さきたま緑道」。「武蔵水路」に沿ってあるようです。
※「さきたま緑道」:JR北鴻巣駅前の鴻巣市赤見台近隣公園から、武蔵水路に沿って、さきたま古墳公園に至る全長4.5Km、幅員25mの遊歩道と自転車道のある緑道。
さきたま緑道は、赤見台(鴻巣市)と古墳公園(行田市)間に伸びる片道4.1kmの遊歩道です。自転車と歩行者の2レーンにしっかり分かれており、車道からも隔離されていて安心です。走りやすそう♪と思ったのもつかの間、これがけっこうクセものでした(あくまでも個人の感想ですが...)。道はほぼ直線で迷うことはありませんが、この2種類の平行するレーンが途中で左右何度も入れ替わるのです。一応、歩行者側を走り始めたのですが、歩行者側は石畳になっていて、少々走りにくい印象でした。ほぼ平らな石畳もあれば、風情があってごつごつした石畳は特に不安定なので、けがに注意したいところです。ソールの厚い、しっかりした靴がおすすめです。緑道を利用するのはウォーキングの人が多く(9割くらい)、ランの人もときどき見かけました(パンジーマラソンに出るのかなーと勝手に仲間意識を抱いたり)。利用者は鴻巣側と行田側の両方からやってくるので、みなさん気持ちよく譲り合って、それぞれのリズムでウォーキングやランを楽しんでいました。
(この項「」HPより)
右に元荒川に架かる「緑道さかい橋」があります。
古墳公園は橋を渡って進む。
上流方向。
下流方向。
※「さかい橋」は、鴻巣市と行田市の市境にあたることから。左岸側が行田市、右岸側が鴻巣市。
「さきたま緑道」。鴻巣方向。
「武蔵水路」。
武蔵水路は埼玉県行田市の利根大堰で利根川から取水された水を運び、鴻巣市で荒川に注ぐ全長14.5kmの水路です。
都市用水及び浄化用水として利根川の水を首都圏に運ぶことを目的として、昭和40年(1965年)3月に緊急通水、昭和42年(1967年)3月完成しました。
武蔵水路で送られてきた水は荒川を約30km下り、河口から約35kmの地点にある秋ヶ瀬取水堰で取水され東京都や埼玉県に送られています。
(この項「」HPより)
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