安曇野ジャズファンの雑記帳

信州に暮らすジャズファンが、聴いたCDやLPの感想、ジャズ喫茶、登山、旅行などについて綴っています。

瑞牆山登山(2) (標高 2,230m 山梨県北杜市)【山頂、復路、蕎麦、ジャズ喫茶「AUTUMN」】

2018-06-20 20:11:13 | 登山・ハイキング

瑞牆山登山の(2)です。山頂からの景色、下山、蕎麦店、立ち寄ったジャズ喫茶について記します。行程を掲げておきます。

【行 程】

(上り) 瑞牆山荘(駐車場)発 6:35 → 富士見平小屋 7:16ー25(休憩) → 天鳥川 7:50→ 瑞牆山山頂 9:15 ~10:15(昼食休憩)

(下り) 山頂発 10:16 → 天鳥川 11:48 → 富士見平小屋 12:04ー21(休憩) → 瑞牆山荘 12:53

 【瑞牆山山頂】

山頂の標識。見えている山は、南アルプス。

山頂の様子。見えているのは、八ヶ岳。

大ヤスリ岩。山頂は、切れ落ちているので高度感があります。

左に金峰山、右に富士山。

富士山

金峰山の山頂と五丈岩

小川山では。

南アプルス方面。右端に見えているのは、多分御嶽山。

右に甲斐駒ヶ岳、左に仙丈ケ岳

右に北岳、左に間ノ岳

アップしてあってわかりにくいですが、御嶽山だと思います。

八ヶ岳

左端に網笠山。最も高いのが権現岳。

赤岳

右端に多分浅間山。浅間山まで見えて感激。

昼食。Aさんがコンロをもってきてくれて、コーヒータイムへ。

富士山を観ながらの珈琲は格別でした。

ごく小さな花が山頂で咲いていました。

ホタルブクロのような花がありました。

 【瑞牆山山頂~登山口】

下りはじめます。

シャクナゲの樹は登山道全体にわたり見かけました。これは山頂直下に咲いていたもの。御終いの花だろうと思います。

瑞牆山自然公園との分岐。

大ヤスリ岩。

登ってきた登山者

岩の間を下ります。

登山道わきに咲いていた花。ごく小さいものです。

続々と上ってきます。ガイドを先頭にしたツァーと思われる団体も3~4ありました。

鎖場。下りは、鎖を使いました。

桃太郎岩に到着

天鳥川を渡り、富士見平小屋に向っていったん上ります。

富士見平小屋に到着。

前の広場は下りてきた人で賑やかになっていました。

富士見平を出発。すぐ近くの水場へ寄ります。

水場。冷たくて、おいしい水です。

瑞牆山展望。朝よりもクリアに見えます。

登山口の手前にきました。

瑞牆山荘前の標識。到着しました。

道路を挟み瑞牆山荘。左にはトイレもあります(100円)。

駐車場へ通じる道。路肩駐車の車もありました。

【みずがきそば処】

駐車場から下りてきて左折し林道を下り、みずがきそば処によりました。

 外観。

素朴な蕎麦でした。ここでAさんと解散し、僕は安曇野市へ向かいます。

【ジャズ喫茶「Autumn】

ちょうどいい機会なので、同じ北杜市の白州に回り、「Autumn」に寄りました。

住所:山梨県北杜市白州町白須101
電話:0551-35-2884
ホームページ:オータム (食べログのページです。)

外観

久しぶりだったので、レイアウトが変わっていて驚きました。マスターに訊いたら、月に1回ライブをやるようになって、配置を変えたということでした。

お店の中央にあったスピーカーは、壁近くになり、テーブル席に向って音が出るようになっていました。

壁に貼られたジャズのレコードのジャケット。見ているだけで楽しい。

オータムブレンドを飲みました。このあと、小淵沢インターから中央道に乗り、安曇野市を目指しました。なお、今回は温泉は無しで、リフォームで新たに作った自宅(実家)の風呂に入りました。初めて使ってみたのですが、最近のバスユニットはよくできていて、いい湯加減でした。