Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

アスリートとナルシスト

2008年08月17日 17時03分54秒 | Weblog
体操ニッポンに新星誕生 内村航平19歳
 「信じられない。着地が決まってメダルかな、と思ったけど…。信じられない」。逆転の銀メダルだ。2種目目のあん馬で2度落下。次のつり輪終了時では23位だった。だが、森泉コーチに「(アテネ五輪金の)ハムも失敗しながら勝ったんだ」と諭され奮起。跳馬で13位、平行棒で4位。猛烈に順位を上げ、最後の鉄棒。コバチ、屈身コバチ、コールマン。大技連発の新星に、会場はどよめいた。

 オリンピック期間中、アスリートの発言に注目している。
 体操男子総合のインタビューで、内村選手は「僕の演技にみんながワーッ!と言ってくれて、うれしかったです」と語っていた。この発言は、アスリートがいかにナルシストかを示すものである。もっとも、「自分大好き」の金メダリストは、やはりあのイチローで決定である。
 さて、オリンピックでの名言といえば、柔道100キロ超級の解説者:篠原さんの「石井はしゃべらないほうがいいですね」で決まりだ。
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お疲れ様

2008年08月17日 16時02分40秒 | Weblog
二回試験-最終日

 バーディーは昨年の夏、実家に帰省していない。お盆休みがなかったからだ。そう、現行試験合格組は、お盆の週が二回試験なのである。
 現行61期生の皆さんには、心からお疲れ様と言いたいが、一つ気になったことがある。それは、「制限時間より1時間も前に起案を完了した」とあるところである。
 当然ながら、試験に油断は禁物であり、特に最終日は要注意である。昨年も最終日の民事弁護では、時間を大幅に余して退室する人が多かったが、不合格者も多かった。
 油断大敵。
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