Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

売れない理由

2012年08月20日 07時43分58秒 | Weblog
 昨日、久しぶりにテレビに小室哲哉が出ていて、彼が作曲した曲のCDは合計6600万枚も売れているという話が出た。
 そこでふと、なぜ近年はCDが売れないのかを考えてみたが、なかなか見つからない。だが、あるブログの指摘を見て納得した。

CDが売れない2つの原因

 上のブログで、1つ目の原因として挙げられている「一人の歌手への負担が重くなった」は、「曲が売れなくなった」ことの反映であるから、結局は、2つ目の原因に尽きるという話になる。その「2つ目の原因」というのは、「良い曲は作れるけど、心地良い曲が作れない」という点。
 これはちょっと理解が難しいが、洋楽テイストに対して、作曲家も聴衆も「麻痺した」ということを意味しているらしい。
 ちなみに、CDが売れないのは日本だけの現象ではないらしい。
 ここ数年、世界的にも、「心地よく、新しい音楽」が見つからないということなのだろうか。
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