昨日、久しぶりにテレビに小室哲哉が出ていて、彼が作曲した曲のCDは合計6600万枚も売れているという話が出た。
そこでふと、なぜ近年はCDが売れないのかを考えてみたが、なかなか見つからない。だが、あるブログの指摘を見て納得した。
「CDが売れない2つの原因」
上のブログで、1つ目の原因として挙げられている「一人の歌手への負担が重くなった」は、「曲が売れなくなった」ことの反映であるから、結局は、2つ目の原因に尽きるという話になる。その「2つ目の原因」というのは、「良い曲は作れるけど、心地良い曲が作れない」という点。
これはちょっと理解が難しいが、洋楽テイストに対して、作曲家も聴衆も「麻痺した」ということを意味しているらしい。
ちなみに、CDが売れないのは日本だけの現象ではないらしい。
ここ数年、世界的にも、「心地よく、新しい音楽」が見つからないということなのだろうか。
そこでふと、なぜ近年はCDが売れないのかを考えてみたが、なかなか見つからない。だが、あるブログの指摘を見て納得した。
「CDが売れない2つの原因」
上のブログで、1つ目の原因として挙げられている「一人の歌手への負担が重くなった」は、「曲が売れなくなった」ことの反映であるから、結局は、2つ目の原因に尽きるという話になる。その「2つ目の原因」というのは、「良い曲は作れるけど、心地良い曲が作れない」という点。
これはちょっと理解が難しいが、洋楽テイストに対して、作曲家も聴衆も「麻痺した」ということを意味しているらしい。
ちなみに、CDが売れないのは日本だけの現象ではないらしい。
ここ数年、世界的にも、「心地よく、新しい音楽」が見つからないということなのだろうか。